白雲去来

蜷川正大の日々是口実

トンカツはやはり馬車道の「勝烈庵」で。

2009-07-25 21:54:00 | インポート

七月二十四日(金)雨のち曇り。

 愚妻は仕事、上の子供は部活。下の娘と十一時から歯医者。久し振りに子供を歯医者に連れて行ったら、下の奥歯の隣の歯の具合が悪く、矯正をしたほうが良いとのこと。私は、子供の頃から歯医者が嫌いだったせいもあり、この年になって苦労している。子供だけにはそんな思いをさせたくないので、歯の矯正をして頂くことにした。

 昼食は、馬車道の「勝烈庵」に行って、ロース勝定食を食べた。私は、トンカツ屋では、この「勝烈庵」が一番好きである。でも最近は、カロリーを気にして、久し振りの来訪。下の娘は、デビュー戦である。その昔は、この店のすぐ裏に、山本周五郎などが愛した「うなぎ屋」の「八十八(やそはち)」という店があっが、今はもうない。

 食後は、事務所にて仕事。新しく連載させて頂いた「実話時報」の「回想は逆光の中にあり」の第二回に取り掛かる。

 帰宅後は、休肝日として、早目に寝た。真面目な一日だった。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする