100分de名著 フロム『愛するということ』
第3回 「生身の人間とつきあう」 2018.3.5
愛とは本来“与えること”にある。それはギブ・アンド・テイクが保証されているものではない。
しかしそれでも与えなくては始まらない。なぜなら人は、与えられたことで変わるからだ。
フロムは様々な角度から、どのような人間関係を築くべきかを詳細に語っている。
第3回では、成熟した大人の愛とは何か?そのあるべき姿について考える。
Anton Karas - Der Dritte Mann (The Third Man) (HQ Audio)
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