古豪復活の裏で・・・

一ヵ月以上更新が途絶えていましたが・・・

NBA FINALSはLAKERS vs CELTICSと絵にかいたようなシナリオ通りの古豪対決が実現。しかし、あのファールがスルーされたのはないよな～。バリーおじさんは凄かった・・・

ファイナルはもちろん楽しみなのですが、その後に控えるNBA Draft2008に注目。

BULLSが1stピックを得ているのですが、2ndのHEATと何やらいろいろ噂されています。
要はビーズリーとローズという有望な選手を獲得できるのですが、それにより２００３年組のレブロン、ウェイド、ボッシュのFAの将来の動きに影響が出るということらしい。ドラフト＆トレードするとかしないとかもあります。

ビーズリーは確かにすごい選手ですが、素行に問題があるのか、彼の獲得は賭けだとも言われています。一方のローズはPGとして手放しで褒めちぎられてます。（PGというよりプレー見た感じではウェイドタイプだと思うのですが・・・）

ウェイドはシカゴ出身ですから、もちろんBULLSへの移籍に興味もある様子。HEATが待望のPGであるローズを獲得できれば（JWillの立場は・・・）ウェイドを引き止められるが、逆にローズがBULLSに入ればウェイドを引き寄せられると。ついでにボッシュも獲得すれば、BULLSはCELTICSのおやじBIG3（失礼）に対抗するチームになるでしょう。

レブロンは前々から噂されるKNICKSへの移籍。これはどう実現するのか分かりませんが何だかありそうな気がします。

まだまだ東は熱いということで。