すみか

建築家と建てた、大きな庇がある小さな家。きっかけ、土地探し、建築過程とお気に入りの家での生活。

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身近な自然異変

2009-09-27 16:46:21 | 周辺
 今年は家の周囲の桜に毛虫が大発生。初秋の紅葉を楽しみにしていたのに、葉っぱがほとんどなくなってしまった。近所の都立公園の桜も裸になっている。昨年は、アブラゼミが大発生した。今年は毛虫の当たり年らしい。しかし、こんなに大発生しては、生存競争が大変だろうに。これも自然の異変の現れかもしれない。


 デッキから東をみる

 
 枯れ枝だけで、葉っぱがなくなっている木が桜。


 2008年9月25日の風景


 2008年の今ごろは、桜の葉はしっかりついていて、紅葉しかかっていた


 東側デッキ


 キッチンガーデンの食べ物シリーズ。庭のミニトマトとバジルのピザ
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引き戸天井側レールの化粧

2009-09-22 20:50:59 | DIY
 リビングと寝室スペースを隔てる引き戸の天井レールは、コの字型の断面を持つアルミを取り付けただけのシンプルなもの。


 この雰囲気は嫌いではないが、化粧することにした


 レールにはめ込むための、ベニヤを着る。天井のシナ合板に合わせるため、ベニヤを455ミリ幅に丸鋸で切った後、のこぎりで3センチずつに切っていく。厚さ2・4ミリの薄いベニヤなので、化粧面の目に逆らう方向に丸鋸で切ると、切断面がバリバリになってしまう。めんどうだが、手でのこぎりを引く。


 切ったベニヤにオイル塗装。施主塗装したときの残りがまだ一斗缶に4分の1ほどある。390円の格安ベニヤだが、オイルを塗るとそこそこ高級な感じになる。下に敷いてあるのも同じベニヤ。オイルを塗ると全然違った雰囲気になるのがよく分かる。


 オイルが乾いたところで、両面テープでレールの中に張っていく。レールは滑りやすくするためか、ロウのようなものが吹き付けてあり、最初は両面テープが全然効かなかった。シンナーでロウを拭き取ってやっと、テープがくっつくようになった。


 完成した様子。天井のシナ合板とは少し色合いが異なるが、気になるほどではない。両面テープの接着力が弱いので、はがれてきそうな気がするが、嫌ならはがせるのも捨てがたいので、しばらく様子をみることにする。


 体を動かした日は、デッキでバーベキュー&ビールに限る
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敷地の形状を無視する

2009-09-21 19:34:31 | 建築家のこと
 眺望と環境が気に入って手に入れた土地だが、形状には参った。何しろ、直角がない。普通、家は直角で構成されている。この敷地にはめ込むと、どう配置したところで、あちこちに変な形の隙間が生じる。デッドスペースだらけになるのではないか。
 住宅メーカーから家を買わず、建築家にお願いした理由は、この土地に合わせた形状の家を設計してくれるだろう、という期待もあったからだ。だが、ローコストの家=直角の家なのだった。こちらの予算を知っている建築家は、土地なりの家を建てたいという希望を無視して、直角の家を設計したのであった。



 扇型の敷地と家の配置。北側に出っ張っているのは浴室部分。この出っ張りにより、北側の三角部分を多少は有効利用しているとも言える一方、北側のまとまった広さの三角を二分して、使い物にならなくしている、ようにも見える。上空からは。Google Earth

 だが、以外にも住んでみるとデッドスペースはないのであった


 玄関横は車を置いてもらくらくのスペース。自転車やバイクに乗ったまま、横をすり抜けて奧へ行くことができる。


 車の奧は、三角形のユーティリティースペース。物干し以外にも、いろいろ使える。車の荷台への荷物の出し入れもこれぐらい広さがあると、とても楽。


 手作り水場すぐ横で、さなぎから蝶が羽化した。写真下、植物のすぐ上に、さなぎの抜け殻がある。


 このあたりは、土地境界から建物を1メートル以上離さなくてはならない。この隙間も1メートルで、これ以上狭くできない。しかし、そのおかげで、敷地が分断されず、行き来できる。


 第2ユーティリティースペースともいえる部分。勝手口から出ることもでき、ゴミの出し入れ、ゴミの一時集積、洗濯物干しの出入り、自転車置き場、物置設置場所、日曜大工スペースなどとして活躍している。


 さらに奧に進むと、家の北に出る。道路の向こうにマンションがあるが、眺めが良く、好きな場所。ここでバーベキュー&ビールもいいなあと思うのだが、マンションの人に悪いからと、妻がやらせてくれない。北とはいえ、夏は真上から日が当たり、いろいろな植物が育つ。最近は、週末にミョウガを掘り出して、つまみにするのが楽しみ。食べられるものとしては、ほかにネギ、ブラックベリー、スイートバジルが育っている。


 浴室の出っ張りによって分断されている北側スペースだが、境界から1メートルルールのおかげで、スペースとしての連続感は失われていない。


 やたらによく育つローズマリー。花もよくつく。


 この三角部分には家からの出口がなく、使い道がないといえばないスペースだが、坪庭みたいなものですね。日当たり最悪だけど、植物を選べば育つ。



 東から南にかけては、デッキ縁側に面していて、完全に有効利用しているといえるでしょう。


 ということで、不整形地に無理に建物を合わせるのでなく、真ん中あたりに四角い家を置いたのは正解だった。土地なりに建っていない分、建坪が少なく、つまり、床面積が小さいのだが、狭く感じないので文句が言えない。
 このパスタは、お隣の庭でとれたナス、ピーマン、うちのミニトマト、赤唐辛子、青唐辛子、バジルが入った家庭菜園スパ。
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作業机-奥行きの実用性

2009-09-13 16:05:42 | 内装・設備
 わが家の本棚、収納棚、食器棚(食器カウンター)、クローゼットはすべて大工仕事の作り付けで、家具というものはダイニング一式程度しかない。2階作業室の机も、本棚や収納棚と同じ集成材による作り付け。家を建てた後、こだわりの家具をそろえていくのも楽しそうだが、うちはとにかくシンプルにしたいので、作り付け方式は大変気に入っている。
 作り付けの家具類は使いづらいと悲惨なことになると思われるが、うちの作業机は絶妙ともいえる必要最小奥行きを実現していて、この前で過ごす時間は、ダイニングテーブルで過ごす時間やデッキで過ごす時間よりはるかに長くなっている。このブログを書いているのも、作業机である。


 作業机は2階西の壁にしつらえられている。3人で使えないこともないが、プリンターやファクスが占領していることもあり、実際には2人用となっている。キャスター付きの脇机は収納量力が高く、ついつい、いらないものがたまってしまうほどである。


 作業机の奥行きは595ミリ。なぜ600でないのか不思議だが、集成材の効率利用からでしょうか。事務机のカタログを見ると、事務机の奥行きは700というのが多い。しかし、机の上にファイル類を並べないなら、595ミリの奥行きがあれば、我慢せずに実用になり、部屋の中で存在感を主張しすぎることもない。


 事務ではなく、このように趣味的に使うには狭いといえば狭いが、使えるレベルを維持している。
作品はこちら
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秋の収穫

2009-09-06 20:01:42 | ガーデニング

 この週末、日射しは厳しいが、風は確実に秋だ。空も秋の色になってきた。夏の植物は終わりのはずだが、なぜかタイ原産の青トウガラシが巨大化して、低木風になってきた。ヤマボウシ(写真中央の株立ち)の前にあるのがその青唐辛子。


 メキシコのハラペーニョの葉も分厚く巨大可してきた。駆け込みで命を燃やしているのだろうか


 この一見普通の唐辛子は、むちゃくちゃ辛い。種を取っているだけで、涙が出てくしゃみ、鼻水がとまらなくなり、のどがひりひり痛む。素手で種をとったり、調理したりすると、手がじんじん翌日まで痛む。とにかく危険な唐辛子だ。けど、うまいんです。


 収穫の一部。トマトはピークを過ぎた。ミョウガは今が季節。手前は青唐辛子。


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