週刊コンパクトドライブ2024

結果、過程、達成感の三位一体を求める、
チャリダー“な”の自転車生活週報。

Week 3-1 of February (TdZ Stage8)

2024-02-12 21:00:09 | 練習・トレーニング

祝日の月曜日記録。5時半に起きて、高校の専願入試を受けに行く次女を起こして、6時半に送り出す。帰宅後、明日の準備してから、妻のリクエストで同志社山手の高木珈琲へモーニングを食べに行く。車で山手幹線を北上したら、Kakoicchiを見かけた。Kitano塾に行ったみたい。8時過ぎにお店ついて、+100円のバタートーストとゆで卵をいただく。

■2月12日(月曜日)60km(仮想)1h38m NP170W(3.1wkg) Ave148bpm(74%) Max182bpm(91%) Ave87rpm 935kcal Elevation256m(仮想)TSS124 Intensity87%


9時半に帰宅後、10時前よりZWIFT。8時半のRaceを逃したので、Group RideでStage 8 | Ride | Tour de Zwift 2024 (A)に参加。63名で新コース、Spiral into the Volcano in Watopiaをスタート。4wkgのスタートで、2名がかっとんでいき、20名弱でメイン集団を形成。火山ふもとで先頭集団が4名になり、その20-30秒後に私のいる第2集団が6位‐20番手に位置付ける。

このコースは、Sprial into the Volcanoの名前通り、らせん階段状に反時計回りで周回を重ねる。1周回は火山ふもとから砂漠をぐるっと回る大周回ルート、2周目は火山ふもとから海底トンネルをぐるっと回る中周回ルート、3周回は火山ふもとから丘陵区間を回る小周回ルート、という構成。いずれも平坦基調なので、第2集団は終始3.0wkgペースで安定走行。特にオーストリアのArthurが、グループライドのリーダーのように集団をまとめあげる。短い上り区間で一人脱落したとき、自ら助けに行って、集団に連れ戻すという男前。かっこいい。私はGOUREN翌日で足に来ており、軽めのギアと90回転走でごまかす。

51㎞中47㎞がグループライドみたいな状態で、Volcano KOMふもとに到達。"Thanks for the ride, Group Arthur. Enjoy the climb."と声かけて、ヒルクライム合戦スタート。7-17位争いに絞り込まれた第2集団を、5名で飛び出す。しかし、4.2wkgペースが続かず、前の4名から遅れてしまった。後ろから来た3名に合流して上るも、頭とれずに12位でゴール。Volcano KOMは8分19秒、219W, 170bpmと至って平凡な記録。Racelike? 12th/63. 171W, 3.1wkg.

一つ前でゴールしたArthurに声かけて、火山を下りながら着替える。すると、Huiがteleportでやってきた。あいさつして、一緒に下る。旧正月で1週間休みだけど、旅行に行かずに家族や親せきと集まるのが、中華系シンガポール人の習わしだとか。ダウンタウンまでおしゃべりしながら流して、海底トンネル入り口でお別れ。

(これで全8ステージ終了。別にKit集めてないけど、いいレース練習にはなった。)

11:40ごろに終えて、シャワーして昼食。30分間昼寝して、14時に次女を駅まで迎えに行く。小学3年から塾に通って、7年間の集大成である高校受験が終わって、燃え尽きた感あり。しばらくゆっくり休んでちょうだい。私は家で探し物をしていたが、見つからず。不完全燃焼…。

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