よそじパラダイス

四十路(よそじ)-肌もお腹もたるむけど、そんなに悪くない-色々ある年代、喋って笑って、どんどんパラダイスにしちゃえ!

髪み切りやした

2007年03月31日 21時37分09秒 | 雑記
ぬわんと、もう4月ですよ
はやーーー

というわけで(?)髪を切りやした。
前から切ろうと思っていたんですが、なかなか行くチャンスが無くて。

いつもは、半額割引券があるパーマ屋さんに行くんですが、
今回は、ちょっと勇気を出して別のところに。
その店は、カットが上手で、丁寧で、高校生とか若い子に人気のお店で、
実は、うちの坊たちも行きつけのお店。

「親子だってばれないように
との坊たちのお言葉。
へいへい。心得ておりますですよ。

と言いつつ、そこのお店、話し掛けるのがサービスと思っているらしく、
シャンプーの時や、ドライヤー掛けてる時までずーっと話し掛けてくるんですね。
んで、ついつい
「実は、うちの子達もここを利用させてもらってます」
と。
「えー!お子さんの名前は?」
「絶対言わないように口止めされてまして
坊たち、おっかーは、約束を守ったからね

んで、仕上がりはというと、ちょっとイメージが違ってて
ちゃんと写真を見せて、注文したんですが…。
なぜか、ちびまる子ちゃんに

家に帰って、家族に感想を聞くと
「若い子用の髪形じゃないの」
「若い子だったら似合うんじゃない」
と。
早速自分で修正しましたですよ

おまけに、今回、15cm位髪を切ったんですが、店の子が、
「こんなにバッサリ切るってことは、何かあったんですか?」
と。
へっ?今時、何かあって髪を切るなんてないよ~。

やっぱり次回は、いつもの半額割引パーマ屋さんに行こう








右手

2007年03月24日 21時47分34秒 | 雑記
次男が、右手を怪我してしまいまして。パンパンにはれて、親指が動かせず。
病院行くと、骨に異常はありませんでしたが、副木をされ、全治3週間と。

なにせ、右手なので、ご飯の時もフォークと何かと不便なよう。
看護士の方も、高校生だから、なるべく勉強に差し支えないようにと、ペンを握れるように副木を工夫してくれたりしてくれたのですが、本人は、ゲームが出来ないことが一番つらいらしく

母としては、ゲームは、手伝えないですが、ちょこっとフォローしてあげたいなと。

「ご飯食べさせてあげる?」と冗談で聞くと、
「はあぁ」と一睨み。

「げー、これ難しい」と後ろで騒いでる次男に
「どれ、手伝う?」と振り向くと、
格闘してるのは、ジーパンのボタンでして
「絶対、有り得ない」と。
まあね、そりゃそうでしょう


早く良くなって、おもいっきり部活が出来るようになるといいね。
もちろん勉強も。





壁もいい

2007年03月17日 11時03分37秒 | 雑記
先週、事務局長の子の仕事の引継ぎの事を書きました。

何とか今週一つの大きな山を越えました。
ここまで来るには、いろいろな壁がありまして。

パソコンに向かってうなっいたり、数時間かかってやった仕事が、
ボタン一つ押し間違えて全てパーになり、一からやり直ししたことも。
その業務だけをやっているわけではないので、けっこう大変でした。

ンでも、壁にぶつかるたび、何で間違ったのか、他に方法は?と考えたり、聞いたりして行く内に、
パズルのようにバラバラだった作業が、一つに繋がっていって…。

おかしい話ですが、おーっと一人で感動してたり、うなずいていたり。
山を越えた時は、大きな壁に穴をあけたっていうような達成感がありました。


ただ、教える方は、大変だったかなと。
最長老のよそじおばさんの脳は、勘は鈍いし、理解するのも遅いし、何度も同じ質問をするし、ありえないミスをいっぱいするし。

んで、仕事が終わった後、事務局長の子に、この大仕事の引継ぎ相手が私で申し訳ないと伝えると、
「あずきさんが、毎回、一番質問をしてきて、私も、一番説明していたので、一番内容を理解していると思いますよ」
と。
なんだか涙が出そうになるほど嬉しくて…。

自分では、事務局長の子が、忙しいのを知ってたので、次回は、少しでも役に立てるようになればいいなと、毎回、わからないところや、疑問に思ったところを聞いていたのですが、
実際には、人に教えながら仕事するのは、手間がかかるし、一人でぱっぱとやった方が早いのは、わかっているので、
質問しながらも、迷惑かな?簡単なことだけやっていればいいのかな?とちょっと不安に思っていました。覚えも悪いしねぇ。

んでも、そんな風に思っていてくれたことに本当に感謝感謝。


今週、新人の子が、研修と言う形で、一週間ほどやってきました。
22歳です。長男と3歳しか違いません。ほとんど親子の歳の差です。

仕事を、覚えるのも早いし、ミスも無し。素晴らしい。

これから、いっぱい仕事を覚えてもらうんですが、
私は、あらゆるミスを経験したので、ミス対処法だけは、教える自信が有ります。
がんばってね。












駐車場がかわりまして

2007年03月15日 23時34分30秒 | 雑記
ぬわんと、会社の駐車場が、変わり200m歩くことに
これまでは、20mだったので10倍ですから。

その200m、坂があって、最後に急な階段が、26段ほどあって…。
おまけに、家を出る時間が、今までと変わらない時間にしか出れなくて、
車を降りると会社までダッシュ
着く頃には、息は、ハアハア、足は、乳酸が溜まりまくりで
普段の運動不足と歳を嘆くわけで

会社の24歳女の子スタッフも、
「あずきさん、あの駐車場きついですよね。朝、歩って来ると、私、心臓バクバクしてるんですよ」
と。
そうなんだ、20代の子が、動悸するなら、よそじが、息切れしても仕方ないか。

なんだか妙に納得して、20代の子と同感なのが嬉しくて、
「そうだよね。これから、毎日、歩くから痩せるかもね」
と私が言うと、その子、即答で、
「無理ですよ。痩せたいならもっと歩かなきゃ」
と。

その通りでございますですね。

ま、200mでも塵も積もれば山となるで。ちょっと違う?





お褒めの言葉

2007年03月14日 14時12分02秒 | 雑記
夫は、人にお世辞を言ったり、ヨイショしたり、調子のいいことなど一切言えないいえない人でして。

その夫から、
「お母さんのいいところは、大雑把なところだ」
とお褒めの言葉を頂き。

大雑把

それは、はたして、誉められているのか、どうなのか疑問なわけですが

夫に言わせれば、良くも悪くも細かいことを気にしないということで。
というよりは、細かいことに気付かない、気が利かないと言った方が正しいかも。

掃除も四角いところをまーるくまーるく、あっちこっち。
料理も下準備や奥の深い味付けは苦手。
洗濯もその通りで。

正直なところ、夫の方が、私より遥かに気が利いて、細かいことも得意。

世の中、出来る人と出来ない人がいてうまく行くもので。
私が、細やかだったら、絶対うまく行かないって
大雑把万歳
と、開き直るよそじです。

でも、本当は、女性に生まれたからには、細やかな神経も持ち合わせたいとも思ってるんですよ。

これからは、大雑把だけど細やかな女性を目指していきたいと思います










可笑しいやら何やら

2007年03月12日 22時51分23秒 | 雑記
「えーーーー!!俺、それで体を洗ってたし
と長男。
「なぬ!!俺もそれ使ってた
と夫。

二人が言う『それ』とは、次男のドロドロサッカーウェアを洗う洗濯用固形石鹸。

何かの手違いで、ボディー石鹸のトレーに置かれ、二人が犠牲に

次男は、おっかぁ用の洗顔石鹸と思ってたと。

それで、洗ったら肌の弱い私は、ボロボロですから。
犠牲者の二人は、肌が丈夫だったらしく被害も無く。

でも、その洗濯石鹸は、色もブルーのマーブルで、でっかくて角張っていて、女性だったら絶対、洗濯石鹸ってわかるんだけどね。

昔、実家の父親が、やっぱりお風呂の洗剤でシャンプーをしてしまったことがありました
それ以降、容器全部に、マジックででっかく「シャンプー」「リンス」など書いていたのを思い出し可笑しいやら何やら。

とにかく、何も無くてよかった。











非合理もいい

2007年03月11日 15時43分55秒 | 雑記
先日、仕事から帰ってくると次男の自転車が無くお出かけの模様。
でも、バイクの免許を取ってからは、自転車には、ほとんど乗っていなかったはず。

近くへお出かけかと思いきや、8キロ先のカラオケへ行ったとの事。
なんでまた!!そんなときこそバイクを使うべきじゃ。

暗くなって、「寒かった~」と言って、鼻先を真っ赤にして帰ってきた次男。
なんで、自転車?と聞くと
「だってさ、まだバイクの免許取ってない奴いるから」と。

よく聞けば、4人のなかで、一人だけ自転車だから、3人が、その子に合わせて自転車で行ったのだと。
8キロを。
ちなみに、次男は、一番遠いです。

大人が考えると、合理的じゃないとか考えるけど、高校生の次男たちにとっては、それは当たり前なことで、喋りながらの道中も楽しいわけで、寒くたって、疲れたってそれ以上にいいわけで。

こういう時間は、素敵だなと思いました。





お茶したよん

2007年03月10日 13時59分08秒 | 雑記
久しぶりに、黒酢さんとお茶しました
久しぶりのファミレスでした。

いっぱい喋り、いっぱい笑ってストレス発散
楽しかったです

んで、体重を気にしている二人ですが、しっかりとたっぷりシロップと生クリーム&アイスクリームがのっかったイチゴパンケーキを注文

黒酢さんからのアドバイス
「今の状態でとめておいた方がいいよ」
と。
ありがたく受け止めました

次回会うときまで現状維持に努めます。

夫からも、
「毎月、太ってるよな」
と言われ、それって、月刊○○ですか?って感じで

また、お茶しましょう






仕事

2007年03月05日 23時07分58秒 | 雑記
先月、4月の移動の概要が報告され、内の店舗の事務局長の子が、移動することに
彼女、若いですが、店舗のオープンからいるスタッフ。
店長よりも店長代理よりも、店の隅から隅まで知り尽くしたスーパー事務

その子が抜けることは、かなり痛いわけで。
代わりに入るのが、新卒さんというわけで。

まさか入ったばかりの子に、全部押し付けるわけには行かないので、事務局長がやっていた仕事を手分けして引き継ぐことに。

これまでも、事務局長の補助として、パート3人が、3つの大きな仕事を廻り番で担当していたのですが、あくまでも補助。

今回は、最初から最後までをマスターし、新入社員の子に伝授しなければならないというわけで、責任重大

おまけに、今月、私の担当する仕事は、会社の一番要の仕事で
初老には、負担が重過ぎますと訴えたんですが、順番ですからと

んで、今月から取り組んでいるわけですが。
助かったのは、これまで書き込んでいた、制服のポッケに忍ばせているミッフィ-のメモ帳。
今まで、教えてもらったことや、作業をしているのを見て覚えてこと、間違ったことを赤ペンで書き込んでいたんです。おかげで、中は、真っ赤か。

読み返してみると、「○のボタンを押したくなるが、ここは□のボタンを押す」、「紙をセットする時は、一度ほぐしてから入れるべし」など。

事細かく書かれていて、自分でも笑ってしまったんですが、これが役に立ちました。

仕事を覚える為に、出来るところまで自力でがんばっているのですが、今のところは、何とか合格。

大変だけど、遣り甲斐があるというか、大げさに言えば、一つの事をやり遂げたいという感じです。

明日もガンバロ。







長男が帰ってきたよ~ん☆☆

2007年03月02日 21時46分48秒 | 雑記
春休みになった長男が、進学先の他県から帰ってきました

前の日、電話で、
「何時ごろ帰ってくるの?」
「わかんない。」
「…へっ?」
「電車に乗ったら、連絡する」
と、相変わらずマイペースな長男わけで。

帰りが遅くなるのかなと思いながら、夕飯の支度をしていると、電話が鳴り、
「後、2,3分で、駅に着くから」
と。
はいっ

本当に、本当に相変わらずで
車を飛ばし迎えにいったわけでして。

でも、その日の夕食は、久しぶりに、コタツの4辺が、全て埋まり、
あっ、空いてるところが無いじゃん、なんてひとりごちたりして。

次男、いつもは、食事中ほとんど喋らず、食べ終わるとすぐゲームをするんですが、
今夜は、話が止まらず楽しそうです。

それを見ている夫も嬉しそうで。

家族がそろうって、たったそれだけなんだけど、いいなと。