smiley 製作所作業日誌

いろんなもの作ってます。

ドールベッド製作-1

2018-03-25 14:14:41 | ドールベッド製作
昨年末に作った孫娘用のクローゼットは好評だった。
が、好評がゆえに孫娘1・3号間の抗争が勃発した。

おねえちゃんといもうとなんていうのは大人側の勝手な区別であって、
本人達にすれば、欲しいものは欲しいのだ。

んで、孫娘3号には別途クローゼットを作ると約束したわけだが、
約束ついでに、〇カちゃん用のベッドをふたりに作ることになってしまった。

ドールベッドと言えば、以前孫娘2号に〇ぽちゃん用のベッドを作ったので、
その時の設計図は残っている。

ただし、〇ぽちゃんと〇カちゃんは体格差があるので、そのままってわけにはいかない。

そんなことで、設計図を引き直し、材を切り出した。
今回は2台いっぺんに作る



材の種類は、天板や床板などの広めの板を相変わらずのダイソー南洋材。(ホントは使いたくない。)
側板がワンバイフォーのSPF材を半分に挽き割ったもの。
支柱はダイニングテーブルの引き出しに使われていた、年輪のない不明材。など。

まずは側板に床板を置くための枠を接着。



この枠材はテキトーな端材だ。

次にベッドボードとフットボードの加工。
まず、上面のアール加工のためのケガキ。



んで、アール加工。



ベッドボードには、お約束のハート型の飾り窓の加工のケガキ。



んで、窓加工。



この上部アール加工部と窓加工部は、ドレメルで面取り加工をしておく。



そしたら、今度は支柱の加工。

上部・下部に飾り彫りを入れるためのケガキ。



このライン上に掘り込みを入れる。



あと、支柱全体の面取りをしておいた。

んで、この支柱に上下ボードとサイドフレームを接着していくのだが、
面付けでは強度が無いので、ダボを埋め込む。

このダボも板厚が薄くて市販のダボが使えないので、4ミリ径のラミン棒から切り出す。



そしたらまずはサイドボードに支柱を接着するのだが、
SPF材のような木目のはっきりした木口に正確に穴を開けるのは無理ってことを
何度も経験しているのに、またやってしまった。

木目に引っ張られてズレまくった穴を拡大しまくって無理やり接着。



そして、ベッドボードとフットボードを接着。



すかさず、ベッドボード・フットボードに床板を置く枠を接着。



これでベッドの外枠ができた。

次におもむろに床板を切り出し。



枠にきっちり入るように寸法を修正し、支柱との干渉部分をカットし、
床板を接着。



これでベッドとしてのカタチにはなった。

しかし、まだ装飾が足りない。
支柱の上に玉飾りを置くのだった。

8個も作らなくてはいけないではないか。
めんどくさ。

そうも言ってられないのでやるか。

ボール盤に「日野元彦モデル」のスティックの端材をセット。
材質はヒッコリーだ。硬い。



これを2段目のスピードでぶん回し、ノコ刃やヤスリを当てて削る。



最後は空研ぎペーパーで仕上げ。



軸径は6ミリになるように削り出した。



これを切り離して、玉飾り自体は完成。



そしたら、当然ながら支柱のてっぺんに6ミリ径の穴を開けて。



ここに玉飾りを差し込んで接着すれば。



ベッド完成!って、あんた。

大変なのは、これから。

つぶしピンクの塗装が待っているのよ。
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浴室水栓・換気扇交換

2018-02-25 08:34:14 | DIY
更新ができずすんません。

この冬は寒すぎるのと、自分とカミさんの体調不良が重なり、冬眠中。

それでもいつしかいつもの生活に戻り、
懸案だった自分の年金申請と確定申告も無事終わり、
何かやりますか、という気分になってきたという次第。

しっかし、その前に、あの、なんだ、アレだよ。
役所が作る説明書ってのはなんであんなに分かりづらいんだ?
特に今は65歳年金支給の過渡期ってのもあって複雑化しているのも確かなんだが、
わざと分からなくしているんじゃねーかと思うほど酷い。

民間のメーカーとかがあんな取説付けてたら倒産するよ。
って、年金機構って今は民間会社だったっけ?(笑)

***

気を取り直して、
そんなこんなでめんどくさいことが片付いたし、
カミさんの家事軽減も兼ねてどこかリフォームでもするか、と訊いたところ、

「リフォームなんて大袈裟なことより、浴室の水栓と換気扇をなんとかしてよ。」

とのお言葉。

浴室の水栓はずいぶん前からお湯しか出ないうえに水漏れが少々あり、
換気扇は分解掃除をしても「カラカラ」音が無くならない、
という状態だったのは知っていた。
知っているならやれよ、というお話。

では、水栓の現況。



この水栓は26年前に家を建てた時に付いていたオリジナルもの(?)で、
TOTOのTM246Cという品番だ。
水栓の下にカマしてある大理石風のゲタは、
温度設定のツマミがバスタブと干渉するために取り付けられているようだ。

で、互換がある水栓をネットで探していると、
この種の水栓は水平な場所に取り付ける「台付水栓」と呼ばれるもので、
なおかつ、配管のピッチが85・100・120ミリの3種があることが分かった。

それと、事前に点検口を開けて内部を見て分かったことだが、
水栓の固定ネジと配管の取り付けネジをイジるには、
普通のスパナやモンキーレンチでは無理で専用の工具が必要だってことも。

もうひとつ、カミさんの要望でシャワーの手元スイッチがあるのがいいと。

これらの条件を満たすもの、ということでネット購入したのがこれ。



TOTOのTMGG46EWという水栓と専用工具と配管のパッキンの3点。

では、行ってみよう。

元栓を締めて水抜きをしておいてから、点検口を開ける。



むむ、知ってはいたが、2本の配管のうち左側の1本しか見えないではないか。
中を覗くとこんな状態。



工具は買ったが、ホントにできるんかいな、という不安が少し。

配管ピッチを再確認。



85ミリだ。

ちなみに、点検口のフタの裏に記録が。



どうですかみなさん。92年10月ですよ。26年ものですよ。わはは。

そんなノンキなことは言ってられない。
専用工具を突っ込んで、手探り状態でなんとか配管と水栓を外す。



ちなみに、大理石風のゲタは型もので専用部品のようだ。

またまたちなみに、水栓と点検口の位置関係はこの通り。



なんでこんなにズレているのかと思うに、
カランがバスタブに届くように置いたらこうなったと。

それはしゃーないので、次に大事なところ。
新しい水栓を付ける前に、配管のクリーニングをしておく。

フレキ配管を曲げて点検口の外に出し、バケツで受けて元栓を開けると、



水が出なかった右側の配管から汚水とゴミが大量に出てきた。

思えば、7年前の震災で水が止まり、再開したときも大量の赤水とゴミが出たから、
それがそのまま溜まっていたとも考えられる。

これで新しい水栓を取り付けられるが、その前にまだ準備が。



今回のTOTOの水栓は、3種の配管ピッチに対応しているが、
購入時の標準状態では120ミリになっている。

これを85ミリに切り替える。



配管取り付け部のネジを外して、向きを変えて付け直す。

他のメーカーだとピッチごとに機種名が違うなんてこともあるので、注意が必要だ。

そんで、これを元通りに取り付け直す。
あ、今回の新水栓は高さがあるのでゲタはもう不要。



ゲタが無くなった分、配管の取り付け位置が下がって、フレキ管のフォーミングに苦戦したが、
何とか配管も取り付け完了。

あ、パッキンも交換したよ。

この土台に操作部とシャワーを取り付けて、カバーを取り付けて、



元栓を開けて水漏れがないかどうかを確認し、
温度調整やカランとシャワーの切り替えに問題がないかどうかを確かめたら、
点検口を閉めて作業完了。

取説によると、その後に温度設定や流水量の調整だとかがあるが、
特に調整しなくても問題なかったので、これで終了。

ちなみに、本体はステンレスだが、足元を隠すカバーはステンレス風のプラ製です。残念。

またまたちなみに、今回の新水栓は「エアインシャワー」というネーミングの通り、
シャワーの肌触りがやさしい感触。
その分、水圧が弱いと機能を発揮できないので、元水圧が弱いところではご注意を。

***

昼食をはさんで、換気扇の交換も。

以前にも登場した我が家の浴室換気扇は、ナショナル製のFY-13BR1。



写真は浴室内部にある単なるカバーで、換気扇本体は外付けになっている。

んで、これが75ミリ径の丸穴に対応する、ちょっと特殊な仕様で、
ネット検索しても互換のある製品は出てこない。

互換品が無い代わりに、そんまんまの品番のものが現パナソニックにあることが判明。
壁穴の加工はやりたくないので、これを購入。



単純な置き換え作業になるハズだった。

が、開けてクリビツ。



コンセントプラグが付いていない。

要するにこれは、市販品というよりも施行業者向けの補修パーツなのだろう。
その証拠に取り付け説明書はあるが、取り扱い説明書は入っていない。

気を取り直して続けよう。
コンセントプラグは屋外で使うので防水型にしなければいけない。
ま、アセらず現状品のプラグを外して付け直した。
その際、アース線がぶっつり切られていたので、アース端子を取り付けた。

写真はないが、現状品の取り付けネジが正規の場所ではないところに無理やり
ネジ込んであったので、正規の場所に正規に取り付けた。

ここのところ、家中のあちこちの補修をやるにつれ、
当時の工事屋のいい加減さを知ることとなり、あきれるばかり。

そんなこんなもありながら、交換作業は終了。



内部カバーは黄ばみの無いPanasonic表示のものに。



正規の方法で取り付けられた本体と、アース端子が新たに取り付けられたコンセントプラグ。

当然ながら音も静かになった。

てなことで、我が家の浴室のリフォーム(?)も無事終了。







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トイクレーン車製作-完成

2017-12-17 21:30:07 | トイクレーン車製作
車体のほうは何とかできたので、荷材を作る。



ブナ材の端材をあれこれ切り出し、小さいマグネットを仕込む。



これはこれでけっこうたいへん…て、グチはいいから。

なんだかんだで完成。



まあ、クレーン車というよりは、鉄くずをマグネットで吊り上げるアレだな。

吊り上げ用のアタッチメントの先端には大き目のマグネットが仕込んであり、
形状がでかいのは、重くしないとリールを緩めても下がらないから。

さらに、荷材のマグネットはアタッチメントのマグネットとくっつく向きに合わせてある。
当然だけど忘れがち。

あと、個人情報なので写真を公開できないが、
荷台のうしろには、ピックアップトラックみたいに、
孫の名前のアルファベットを切り出した材を貼り付けてある。

てなわけで、孫4人分のオモチャが完成し、本日発送の運びと相成った。
ちゃんちゃん。

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ドールチェスト製作-完成

2017-12-10 20:42:27 | ドールチェスト製作
ドールチェストの方はジミな作業が続いていた。

サンディングシーラーを4回ほど重ね塗りした後、
木地の平滑を出す意味での最終サンディング。



そして発色を良くするためにアイボリーの塗料を捨て塗り。



木地が完全につぶれたら、ピンクの塗料を塗布。



今回のピンクの塗料はセリアの「スモーキーピンク」に、クローゼットで使った
パントーンのピンクを調合して作った。

本来クローゼットのピンクもこの色にしたかったのだが、すでに遅し。

このピンクも途中サンディングを挟みながら4回ぐらい塗ったか。
着色がムラなくできたら、再度表面をサンディングして着色完了。

すかさずトップコートとなる水性ウレタンニスを塗る。



これはサンデイングを挟みながら計10回塗り重ねた。

いよいよ研ぎ出しにかかる。
320番でニスの凸凹が無くなるようにサンディング。



右側がサンディング前、左が後。

平滑が出たら、400→600→800→1000→1200→1500→2000
と、ありったけの番手で水研ぎをする。

さすがに10回ニスを塗るとだいたいは木地露出はしないが、
それでもコーナーとかエッジとかで少しだけアイボリーが露出した。

ま、そのあたりが余裕の無さとか未熟とかのキーワードが当てはまるわけだ。

そんなこんなで、最後にコンパウンドがけとワックスがけをして塗装完了。



今回は想定していたようなツルピカにできた。

あとは、マスキングテープを慎重に剥がし、引き出しのツマミを取り付けて完成…
んー、肝心の「カワイイ」がイマイチ。

もう自分としては感性の引き出しが無いので、出来合いのシールを貼って
ごまかすことに。

カミさんのご意見を尊重しながらシールの種類と位置を慎重に決め、
貼ってそれらしくした結果がこれ。



やっぱりチェストだけだとクローゼットに見劣りするので、
これまた出来合いの100円のミニチュアのイスを同色に塗ったものを
オマケで付けて、これで許して。orz
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トイクレーン車製作-2

2017-12-03 22:02:35 | トイクレーン車製作
いかん!ケツに火が付いた。
いろいろ逆算すると、あらかたを完成させておかなくてはいけない時期だ。
クレーン車を一気にカタを付ける。

荷台とクレーンベースを接着。



クレーンベースに旋回用のオニメナットを仕込んでおく。



クレーンのパーツをあれこれ加工。



仮組して具合を見つつ、フレームを接着。



ロープ巻き取り用のハンドルなんかも接着。



今回難しいのは、クレーン全体が旋回しつつ、クレーンアームは上下に可動しつつ、
巻き上げができつつ、しかも、それらがキツくもなくユルくもなく、
適度なテンションで子供が操作できるか、ということ。

それらは実現できそうだが、耐久性に難がありそうだ。
おそらく、すぐ壊れるだろう。(ってあんた。)

仕方ないのだ。時間がないのだ。

クレーン機構のメドが付いたところで、キャビンを取り付け、
この車の顔と言うべき、ヘッドライトとフロントグリルらしきものを接着。
ついでにニスを一回塗ったところで、日が暮れた。



クレーンアームを取り付けるには長さ60ミリのボルトが必要で、手持ちに無い。

相変わらず、ダイソーの南洋材はニスを吸うとガッサガサ。
使わなきゃよかった。orz
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