柘植先生

柘植先生

プロトン（春日井）の院長先生です。
柘植先生は、僕に技術と応対の姿勢についていつも的確に教えてくれます。
僕がプロトンで働き始めたのが今年の２月なんですが、

技術でいったら、最初は毎日僕のために大切な休憩時間を修行時間に当ててくれました。
今思うと凄いことです、休憩時間は１２時～１５時までの３時間なんですけど、

だいたいいつも終わるのが押して１３時ぐらいになってしまいます。
始まりも早い方だと１４時半とかに来ています。

そうすると、ご飯食べた後は一時間もないのです、そんな大切な休憩時間を
僕のために削っていただいて修行をしていました。

FOA（ベーシック）を卒業したのが３月１２日なんですがそれまでは本当に
毎日修行につきあってもらいました。
そのおかげで僕はメキメキと成長できました。
本当にありがとございました。

柘植先生の患者さんの応対の仕方は本当に優しいです。
患者さんの事を、まず第１に考えます。

例えば寒がっている人に毛布をかけてあげるだとか、
僕なんかは、なかなか気にしているようで気がつけないので、ダメです。

これから柘植先生の言動で気づかされたこと気づいたことを書いていきます。

浦田先生

ホロス（名駅）の院長先生です。

僕がアポロに入りたいと思った一番の理由は、浦田先生が
むちゃくちゃ熱い人だからです。

これを一言では表せません！！！！
とりあえず僕が出会ってきた人の群を抜いて、楽しそうでした

僕はむちゃくちゃ魅かれました
ありえないくらいに自信もあってこんなにも楽しく仕事を
している人に、魅力を感じるのはマジ普通です

出会った瞬間にここで働きたいと思いました！！

特に僕は腰痛は治らないものだと考え出していたので、
なおさら先生の一言は心に響きました！！

『治らない腰痛はない』

これは本当に嬉しかったですし、救われました。

先生はいつも自信をもって話してくれます。
それは自分にウソをついていないから、自信を持って言えるのです。

だから僕も自信を持って自分にウソをつかないヒトになります

本当にアポロヒーリングセンターに出会えた事、働けること、幸せです
これからもよろしくお願いします。

父

僕の施術家になった理由は前回書いたんですけど

なぜ父のヘルニアにこだわるかとゆうと、たぶん小さい頃からマッサージが好きで、
父さんとかじーちゃんばーちゃん母さんにやってみんなに才能あるよ
とか言われたのが、自分なかでは嬉しかったんだと思います。

特に父さんに限っては、家族を守るために外で汗流して頑張って僕なりに人並みの生活を与えてくれていたと思います。
小さい頃は当たり前だと思ってました。

けど、
今思うと何十年も仕事をする事、家族を守り続ける事は、そんな当たり前にやれるほど甘くないんだなと特に最近思うようになりました。

それの代償で体を酷使して腰を痛めて頑張ってる姿を感じたら、たまらなくなりました。

いつも説教ばっかりで家族からも嫌われている父ですが、頑張り続けた父を僕は尊敬しています。

父の体は腰椎のヘルニアです、ですがヘルニアでの痛みは３週間までなんですそ
の痛みの原因は炎症です。それが引けば痛みはなくなります、
それでも治ったわけではないのです。それに他に原因があるのです。

父の場合は座骨神経痛です。それが消えれば腰痛は消えると思います。
ですが、座骨神経痛は腰痛のなかで、最終段階とも言うべきものです。

これから少しずつ治すために努力して、いろいろ試して治していきたいとおもいます。

それが効果的だったものや、変わらなかったものも、書いていきます。

こうなりたい

これからこうなりたいです。

まず一日一日に課題だしそれをやり遂げていく事が出来る、施術家になりたいです。

そうする事によって自分の知識と経験が、身に付くので患者さんとの信頼を裏切る事なく、
僕に施術を受けたら『なんか治る気がする！！』と思ってくれたらそれが一番嬉しいです。
それがなりたい施術家像です。

ここのカテゴリーには、課題をだしそれをやり遂げた事を、書いていきます。

教わりました

僕は一生懸命やります！！っといつも言っていました。

それで、仕事を与えられたらそれを一生懸命やりました。
ただ言われた通りにやっていました。

しかしそれは、『違う！！』と柘植先生は言いました。
なぜ違うのかとゆうと、

ただ与えられた仕事をこなしているだけなのです。それは当たり前なんです。
一生懸命が当たり前なんです、それをわっかた時に、じゃあ何をすればいいのか

それは一生懸命を超えればいいんです。
与えられた仕事以上（＋α）に仕事をやるのです。

だから期待を超えなければならないわけです。
僕は一生懸命やります！と言って当たり前の事をやっていただけでした。

だから褒められる事を期待するなら、その相手が思う期待以上の働きをすればいいのです。

これからはそうするつもりです。
期待を超えた事をしたなと思ったときに、このカテゴリーでブログを書いていきます！！

リラクゼーション

専門学校も半年すぎた時に、姉の紹介でリラクゼーションで半年オープンスタッフとして働きました。

一日２人くらいしか来ないところでしたが、そこの社長にはいろんな事を学びました。

特に経験になった事は指示を待つなとゆう事です、自分から率先して仕事をする事でした。
仕事を与えられてからするのは当たり前なのです、しかも与えられた仕事ほどツマラナイ仕事はないのです。

自分から仕事を見つけ出し少しでもその会社のため、そこに来てくれるお客さんのため、自分のためにもやるのです！
そうするうちに仕事が楽しくなりました

僕はバイトの経験がまったくのゼロでした。
本当になにをやったらいいのかわからなくて、しかもオープンスッタフだったから本当に役立たずだったと今思います。
そんな僕にいろいろ教えてくれて本当に感謝しています。

お世話になりました、ありがとうございました。

施術家

なぜ人を治す職業に入ったかとゆうと、父がヘルニアで
腰を痛めていたからです。

それで高校を卒業後カイロプラクッティックの学校に通いました。
しかし治す事はできない‥

痛みとは共存だと言われました、僕はその時まではこの学校を卒業したら
父を治す事ができると思っていたので辛い宣告でした。

そして学校生活も一年が経ち、そこで教えている先生からの紹介があり整体の道へ僕は歩みだしたのです。

ここで修行したら父を治す事が、できるようになるんじゃないかと思って
やる気が出てきました！！

しかし現実は治す事は不可能！痛みと共存の声が飛び交う仕事場でした。
その患者さんが、痛みに苦しんでいるとゆうのに淡々と時間がきたら帰す、

その後にどうしたらあの人が治るかとゆうミーティングはなし、
毎日同じことの繰り替えし、別に自分がやらなくても結果は
同じじゃないかと思えてきました。

ここに来て向上心とゆう考えがなくなりつつありました、ここで何年、何十年修行しても自分は、いつまでたっても誰一人の笑顔みることができずに
終わると思いました。


ふと思い出したことがありました。

専門学校に行く前に一度紹介で、自宅開業でカイロをやっている方の治療を見学に行ったこと思い出したのです。

そこにもう一度行く約束をすぐしました、その時すでに一年半がすぎていました、あと半年で学校を卒業です。

自宅開業をされている方の名前は市村先生です、ここで僕の人生が少しずつ変わりはじめました！

市村先生の考え方は一人一人真剣勝負なんです、当たり前の話なんですが僕にとっては新鮮でした！

一人一人違う施術をしてその人にあったやり方をしているのです。

そこで本当の笑顔を見ました、人って体が治るとここまで素敵な笑顔をするのかってゆうぐらいのまぶしい笑顔でした！

それから僕は毎月一回市村先生の治療を見学に行きました！
楽しかったですそこに来る患者さんは、皆笑顔が絶えない人たちばかりなのです。

僕はここで学んだ事は、治療院一つで全然患者さんとの信頼関係があるとないとの差を知りました。

もう一つは僕も本当の人の素の笑顔を見たくなったとゆう事です。

『なぜ僕は人を治す職業を選んだのか』

父を治したいからもあるけど、
まだ見ぬ痛みに苦しんだ人達を、なんとかしてあげたいとゆう気持ちが
できたから、この職業を選んだと思います。

この気持ちはずっと思いながら仕事をしていきます。