若者の主張 ～熊本を変える春休み～

一昔前までの日本では、「授業料を上げるな」などというデモや安保闘争は若者が中心となって行われていました。
あの頃は若者に活気があり、個人の事だけでなく、社会について関心を持っていました。

昨今、「最近の若者は政治に全く興味がない」「地域を盛り上げようとしてくれない」という声をよく耳にします。
しかし、その中でも「もっとこうするべきだ」という熱い想いを胸に秘めている若者も、もちろんいます。
ただ、主張しないだけ、方法が分からないだけ。
そんな若者たちに、主張の場を提供しようということで今回、企画させていただいたのが『若者の主張～熊本を変える春休み～』です。

■イベント概要
今回の企画は、いわゆる公共政策コンペです。

・テーマ
　九州新幹線全線開通に伴う熊本の新しい観光事業の提案
・プレゼンタ?
　熊政会-熊本大学を中心に活動する政策研究サークル
　JAKE-熊本市を中心に活動する人材育成団体
　九州学院高等学校生徒

イベント詳細
日時　2011年3月13日（日）13:00～16:00
場所　九州学院高等学校ホール
　　　〒862-8676　熊本市大江5丁目2番1号【地図】
参加費　無料
定員　400名

3月13日（日）12:00
タイムスケジュール
12:40　開場
13:00　開会
13:10　公共政策コンペ
15:00　ミニ選挙
15:30　全体の講評
16:00　閉会
※九州学院生徒によるコンビのお笑いライブも予定しています。


詳細は：
http://tohyonow.com/event04.html

熊本市低炭素都市づくり講演会・第3回崇城大学環境問題特別講演会

　日　時：　平成23年　3月12日（土）　14：00～16：00

　場　所：　熊本市総合保険福祉センター「ウェルパルくまもと」

　演　題：　生物多様性と低炭素社会を考える

　講演者：　枝廣淳子氏（崇城大学客員教授、環境ジャーナリスト、翻訳家）

　入場料：　無料、定員250人

　主　催：　崇城大学

　共　催：　熊本市

　後　援：　熊本県教育委員会　熊本市教育委員会

　申込先：崇城大学工学部エコデザイン学科 村田研究室

　Tel.096-326-3761、Fax.096-311-1769

　E-mail:　murata@eco.sojo-u.ac.jp

ユネスコスクールのホームページ

　ユネスコスクールのホームページです。

http://www.unesco-school.jp/

熊本赤十字病院救急援助隊員が見た世界...

　国際交流会館で３月１５日まで熊本赤十字病院からハイチ、チリへ派遣された救急援助大隊の方々が見た現地の様子を知らせる写真パネル展が開催されています。

　災害の現場を世界的な視野で観察し、もっとも必要と考えられる支援活動をされている様子...そして、そんな活動を行っている方々が、身近な熊本に在住されています。

　ぜひ、写真展をご覧ください。

世界の現状を知ろう～タンザニア～

毎月1回、世界の様々な現状をお伝えする「世界の現状を知ろう」サロン。
３月は、アフリカ中央部に位置するタンザニア連合共和国。この国へ2年間、青年海外協力隊自動車整備員として派遣されていた方による帰国報告を兼ねた紹介です。お気軽にお越しください



日時 2011年3月26日 土曜日 14時00分～15時00分
ところ 熊本市国際交流会館２Ｆミーティングルーム
対象 どなたでも（定員18名）
参加費 無料
問い合わせ （財）熊本市国際交流振興事業団
電話 096-359-2121
メール pj-info@kumamoto-if.or.jp