SMILES@LA

シェルターからやってきたミックス犬のニコとデカピンのニヤ。どちらの名前もSMILEの犬姉妹の思い出を綴ります。

Dogs in The U.S.の記事

2017-07-11 23:46:20 | ごあいさつ/お知らせ
dog actuallyの古い記事の再掲を久しぶりにアップしました。

これは2011年10月の記事
「犬種別レスキューという考え方」

そしてこっちは2011年11月
「レスキュー活動におけるビジネス的視点」


「今もしょっちゅうしょっちゅう言ってるのと同じやつね。」「しつこいもんねー。」

そうだよ、しつこいよ。しつこく言い続けて広めたいことだからね。

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2 コメント

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Unknown (おち)
2017-07-17 19:39:06
ご無沙汰してます。コンニチハ。

ああもう大賛成、という記事をありがとうございます。

保護主も新しい飼い主も、一番の当事者である犬にとっても「三方よし」の安定した活動を考えたら当然そうなりますよね。ビジネスというと何だか冷たく感じられるかもしれませんが、根性や愛情重視の消耗戦より、安定して質の高いサービスを継続できるメリットにもっと目を向けて貰えたらと願わずにはいられません。

また、純血種や血統書を毛嫌いする方もいらっしゃいますが、純血種ならではの飼育経験の蓄積やスキル、横のつながりを長所ととらえて活用しない手はないと思います。この点に関しては、「雑種」はカバーするサイズも能力も身体的特徴もあまりにも範囲が広すぎるから、どうしても横のつながりや仲間意識が薄くなりがちで不利ですけど。勿論、だから雑種はダメって訳ではなくて、雑種ゆえに不利な状況を何とかしたいと魅力を伝える努力を地道に頑張っておられる方も沢山いらっしゃるし、あがさんも犬種を問わず普及啓発やアダプトに繋がる様々なアイディアを繰り返し紹介されてますよね。私は、犬種別レスキューも、雑種の子のレスキューも、どちらも幸せな飼い主と幸せな犬を増やすことに寄与するものと思っていますし、そう願っています。
おちさん、コメントありがとうございます (あが)
2017-07-18 15:18:31
心強いお言葉をありがとうございます。
そうなんですよ、根性とか自己犠牲とかを強調したり賛美したりするのは誰のためにもならないんですよね。
ビジネスとしてお金儲けしなさいって言ってるんじゃなくて
お金を儲ける時に心するのと同じように考えてみたら?ってことなんですよね。
純血種を毛嫌いするのもおかしな話で、純血種の犬こそ犬が人間に何万年も寄り添ってきた歴史であり文化でもあるのにね。
おちさんのおっしゃることに200%同意です!

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