★☆独り言☆★

私の、心の思うままに♪ 

教える

2009-02-26 15:15:31 | Weblog
今、私は仕事を人に教えてます。

教わる人が理解しやすいようにがんばってます。
実際わかりやすいかどうか、わからないんだけど・・・

教授や師匠、せんせには打楽器教わってます。
わかりやすいです。
何を教えようとしてるのかもわかります。
で、必ず褒めてくれます。
まんざら悪い気はしません(笑)

仕事は、
わかりやすく教えるのはもちろんですけど、、、
褒めることはしません(汗)当たり前だっつ~の。
褒めてどうする?仕事だぞ(笑)

で、教えてる人とちょっとおしゃべりした。
私の教え方はわかりやすいって言ってくれた(^^)
よかったぁ~!



思い出した。
そういや昨日のれっすん。最後に自分の音を録音したんだ。
ちょっとだけね。
せんせが今年頭に買ったやつ(名前わからん)つまみとか付いててデモテープが簡単につくれるマイク内臓の録音機器。
それを使って私の音を録音したのね。
で、聞いてみた。

・・・音は出てるけど、なんだかなぁ。
つぶは不ぞろいだし、音の大きさもそろってない。
それをせんせに言うと、

M「俺が一番言いたいのは音の大きさやリズムの正確さじゃないんだ。どれだけリズムに乗って叩けるかどうかが問題」


上手いかどうかが問題じゃない。要はグルーヴ感があるかどうか。
危ない。正確さだけを見てしまうところだった。
なんか開けた気がした。

録音した音を聞いただけでは納得いくものではない。
でも、録音しながら私のどらみんぐを見ていたせんせは「かっこいいじゃん!」って言ってくれた。
そっか、ただ褒めてるだけじゃない。私が体全体でリズムに乗ってるか、楽しんでるか、そういうところを見ていたのよね。

なんか、せんせってすごいなぁ・・・(尊敬)

確かに、ステージを見てるとどんなに正確でも機械みたいに叩いてる人のどらみんぐみて「すげ~!たのしー!」って思わない。
ノリノリになって、楽しそうに叩いてる人を観ると「すごい!」と思う。

なんだ、私もせんせと同じ目線でぷろの人たちのどらみんぐを見てたんじゃん。
ただ、気づかなかっただけ。そうやって見ている自分に気づかなかっただけ。

ひとつ気づかされました。
まだまだ教わることはたくさん。

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