オリオン座流星群

今晩はオリオン座流星群がピークだということで
帰り道はときどき立ち止まったりしながら、ずっと上を向いて歩いてきました。
しかし、ミカン色の半月はよく見えるけど、雲が出ているし星はうっすらとしか見えず。
目が悪いせいもあるんですけどね…。最近さらに視力が落ちてきたし…。
せっかく晴れているし、これを書いたら
もう一回外に出てみようと思っていますが、見えるかなあ。
その前に、寒くて外出を断念してしまうかも。

ちなみに、今日は映画『バックトゥザ・フューチャー２』で
マーティーとドクがタイムスリップしてきた日！！
デロリアンは今どこに！？

下級生の手本になるコワイ！？

季節のせいか、体調が悪そうな生徒がたくさんいます。
マスク率がだいぶ高くなってきました。

そして次に多いのが眠そうな生徒。
２０時を過ぎた頃から「眠い！」とアピールしてくる生徒や
気づいたらウトウトしている生徒が増えだします。
特に朝早く起きている様子も夜更かししている様子もなさそうなんですけどねー。
これもやっぱり季節的なものなんでしょうか。

眠気のせいなのか、単なるウッカリなのか
中２国語の授業中、漢字の書き取り問題で
「下級生の手本となるコウイ。」　→　「 怖い 」
と書いた生徒が２人もいました。

１人は「最初が「こ」で最後が「い」だったら、「こわい」しかないでしょ！！」と
無茶苦茶な屁理屈。つまり、ちゃんと見てなかったというわけね…。
もう１人は「「ウ」と「ワ」って似てません？」
似てたとしても間違わないでしょ…。

そして彼らはそろって
「今日、突然担任が『金曜日に漢字テストやるから』って言い出したんです。
　卑怯だと思いません？」
と訴えてきました。まったく卑怯だと思いません！
まだ３日もあるじゃないの！しっかり目を開けて練習してください！！
なんとしても一発合格して、下級生の手本になってよね。

こじらせないように

先週から風邪で具合が悪そうにしていたボスがとうとうダウン。
「病院で点滴を打ってきた…」と言って出勤してきました。

今日は授業数が少ない日なので、なんとかやりくりすれば
お休みしてもらっても大丈夫だったのですが
中３クラスの模擬テストを週末に控え、どうしても自分で授業をやりたかったみたい。
「点滴のおかげでだいぶ楽になって、もう治ったような気分」と言っていましたが
咳をしているし鼻声だし、誰が見ても明らかに病人。
周りに移してはいけないと、先週からマスク着用で授業をしているため
「息苦しい…」と、さらに具合が悪そうに見えました。

実は私も、昨日のちょっとした登山で体中が筋肉痛で、具合があまりよろしくない。
どこか具合が悪いと気持ちに余裕が無くなるので気をつけたいなあと思います。

とにかく、体調を万全にして１１月前半の定期テスト対策授業に臨みたいです。

弥彦で御朱印２つ！

まだ時期的には早いけど、去年よりは早そうだし…と紅葉が気になって
下見のつもりで弥彦まで行ってきました。
トップの写真は弥彦公園の観月橋です。
少しずつ紅葉が始まっているのがわかります。

朝イチで出かけたので、公園内をゆっくり散策してから
弥彦神社に向かおうと思っていたのですが…

階段をのぼっていったら開けた場所に出て、鳥居を発見。

どうやらこの先に神社があるらしい。
時間もあるしと、軽い気持ちで鳥居をくぐっていくと…


こんな道を通り


こんな道を通り


やっと到着。
弥彦神社末社、湯神社。弥彦温泉発祥の地とのこと。

山登りをするつもりは全くなく、スカートにローファーだったので、ちょっとキツかったです。
特に往路は、この坂道があとどのくらい続くんだろうと心配で、道のりが長く感じられました。
復路は下りが多いこともあり、あっという間でしたが。

こちらでは、思いがけなく御朱印がいただけました
神職の方は限られた日にしかいらっしゃらないらしい。ラッキーだったなあ。

そうなってくると、今度は弥彦山山頂にある弥彦神社奥宮「御神廟」の御朱印が気になる…
以前、弥彦神社で御朱印をいただいた際（１冊目の御朱印帳を見たら７年前だった！）
頑張って山頂まで登ったのですが、社務所が開いていなくていただけなかったのでした。

今日だったらいただけるかも…と思い
予定を変更して弥彦山スカイラインをひた走り山頂へ。
山の木々は上に行くほど色づいていてキレイでした。

ここで弥彦山９合目。残念ながら佐渡は見えず。

けっこうのぼりがキツイし、登山客も大勢いる中、こんな格好で大丈夫だろうか
と思いながら頂上を目指していたら
着物を着た年配の女性（どこかのお店のおかみさん？）とすれ違いました。
上には上がいた。


歩くこと約１５分で到着！！
他にも大勢人がいたからか、２度目の挑戦だったからか、短く感じました。

念願の御朱印もゲット。

去年訪れたときに、こちらで御朱印をいただくのが夢と書いたのが叶いました！！

この後、弥彦神社（本社）に行ったら、駐車場はいっぱいで、ものすごく混雑していました。
菊祭りの準備をしていたし、七五三の格好をした親子を何組も見たし、花嫁行列も見ました。
あんまり人が多いので、お参りを済ませたらそそくさと帰ってきました。
御朱印は以前いただいているしね。

来月はさらに混雑するだろうなあ。
もうちょっと静かなときに行きたいけど、紅葉も気になるし、結局また近々行くことになりそう。
思いがけずたくさん歩いたけど、思いがけず御朱印をいただけて満足な１日でした。

入試に向けて準備着々

秋休みが終わったばかり＋学習発表会（合唱祭含）の準備で学校の授業が進んでいない
という現状と、来週末に塾で模擬テストを実施することもふまえて
中３クラスでは科目別特訓授業を行っています。
英語は、文法の復習の他に、英作文とリスニングの練習も実施。

教科書の内容から離れた問題をやってみると、実力の差がはっきりわかります。
普段の勉強量の差も…。
秋になって、受験勉強に本腰を入れているなあと思える生徒が何人もいて頼もしく思いました。
もちろん真逆の生徒もいて、きっと毎日ゲーム三昧なんだろうなあとガックリきました。

特に英作文。
「書けない単語、自信のない英文を書く必要はないから
　とりあえず知っている単語を使って簡単な英文で書いてみて。」
とアドバイスしたところ、ほぼ何も書けない生徒がチラホラ。
「私は野球が好きだ。（I　like　baseball.）」程度の英文でさえ
「野球」という単語がうろ覚えでアウトとか
いったい今まで何を勉強してきたの！！

あるいは、指定された日本文を英文に直すことはできても
自分が書けそうな日本文を自分で考えて英文に直すことはできない生徒が多数。
今まで教科書やワークで見たり書いたりしてきた英文を思い出して
単語をちょっとアレンジすればいいだけなのに
頭が固いなあ　と思う場面がたくさんありました。

普段やり慣れていないというのが最大の原因だと思うので
これからも機会を見つけて特訓していくつもりです。

羽衣チョーク

チョーク製造大手メーカーの羽衣文具が廃業して半年あまり。
当塾でも愛用していて、廃業が決まってから買いだめをしていたのですが
とうとう白いチョークの最後の１本を使い切り
別メーカーのカルシウムチョークを使い始めました。

別のものを使ってみると、改めて羽衣のチョークの良さがわかります。
チョークを変えたとたん
決して筆圧が高い方ではないのに、字が太くなるし、すぐに折れるし
生徒たちから「粉が降ってくる。」と文句を言われるし。

同じクオリティのチョークが発売されないかなあ。
…と当塾の講師は全員思っているので、全国的に見たら
かなり多くの人が熱望しているに違いない。

実は、色チョークはまだ在庫があります。
大事に使っていこう。

まぁるくって、ちっちゃくて、さんかくだ！？

今日の１品は、ここ数日ハマっている飴。
サクマ チョコみるく
同じシリーズのいちごみるく は昔から好きでよく食べたけど
初めて別の味バージョンを見つけたので、ためしに購入。これもおいしいです。とまりません。
つい、２、３個続けて食べてしまいます。
風邪っぽくてノドがイガイガするから…なんて言い訳していますが、単なる食欲の秋かも。
チョコレートがおいしい季節だしねぇ。

健康診断を控えているので気をつけようと思っているのですが、なかなか。
みかん味やぶどう味もあるらしい…なんて知ってしまうと、そちらも気になるなあ。

間違いだらけ

今日集めた中２英語の宿題（英単語の書き取り）より。↓↓↓

「ヒー」はともかく、「ヘイ」、「ヘム」！？

中１レベル、しかも代名詞（＝頻度が高い重要語）なのに…。
そもそも、「彼は」と見間違えているようだし。
ちなみに
「彼らは」＝ they 　「彼は」＝ he
「彼らの」＝ their 　「彼の」＝ his
「彼らを」＝ them 　「彼を」＝ him

中３までになんとかしてあげたいけど、自信ないわ…。

風邪かな？と思ったら

最近めっきり寒くなりました。
今日は最高気温が１６℃程度で、さすがに教室の暖房をつけました。
ボスは連休中にムリをしたらしく、たまに咳き込んだりして具合が悪そうだし
なんといっても生徒たちの「センセー、ティッシュ！」率が高かった。
中には「鼻水が止まらない。」と言って、鼻の穴にティッシュを詰め込み
周りの生徒から「鼻血が出たの？」と心配されている生徒まで。
気をつけなければな～と思っている先からノドがイガイガしてきました。
…今日はコレを飲んで早く寝ます。

秋休みは延長ナシで

今日は祝日でしたが、いつも通り出勤。

中学校は明日が始業式ということで、「宿題が終わらない。」と泣き言を言う生徒が数名…。
休みの日数が短いから、たいした量ではなかったハズなんだけどなあ。
そのうちの１人は、聞くところによると
１０月アタマにやっと夏休みの宿題が終わったばかりらしい。
普通の生徒はみんな７月末に終わっているのに、長すぎでしょ。
さすがにそこまで夏休みが延長になった生徒は初めてなんじゃないの！？

どうやら、担任の先生が、宿題未提出による減点評価で
通知票の数字がこれ以上低くなるのを心配し、配慮してくれたようなのです。
確かに彼の去年の通知票はアヒルと赤ちゃんの耳が半々くらい。
これがさらに評価が１ずつ下がったら、行ける高校がなくなってしまう…。

担任の先生のおかげで、１学期の通知票は去年並で
なんとか持ちこたえた（といえるのか…）んだから
新学期は心を入れ替えてまじめに取り組んでほしいんだけどなあ。
秋休みも宿題提出期限を延長してくれるなんて
甘いことを考えているんだったらガッカリだわ。