男子を中心に字が雑な生徒がけっこういます。
字が雑な生徒ほど成績が伸び悩む場合が多いし
学校のワーク点検では減点の対象になることもあって
普段から字を丁寧に書くように指導しています。
でも、たいていが「のれんに腕押し」状態。
「自分が読めればいいでしょー。」とか
「テストのときはちゃんと書くもん!」と反論してきますが
小テストも宿題も、いつも通りに書いて出すので読むのに一苦労。
今日なんて、指名したら、雑すぎて自分が書いた文字なのに読めなくて答えられず。
だからちゃんと書けって言ってるでしょー
「でも、コイツよりましだろ!」なんて隣の生徒を指さして言ってましたが
私から見ればどっちも同じレベル。
いい機会なので、彼らの字の乱雑さをよく知る他の生徒たちに向かって
「こういうのを『五十歩百歩』と言います!」と故事成語の解説をしました。
さすがに身近な例を使うと生徒の食いつきも理解もいいです。
話題の当事者からは
「どっちが『五十歩』?」ときかれたけど、そういう問題じゃないの!
字が雑な生徒ほど成績が伸び悩む場合が多いし
学校のワーク点検では減点の対象になることもあって
普段から字を丁寧に書くように指導しています。
でも、たいていが「のれんに腕押し」状態。
「自分が読めればいいでしょー。」とか
「テストのときはちゃんと書くもん!」と反論してきますが
小テストも宿題も、いつも通りに書いて出すので読むのに一苦労。
今日なんて、指名したら、雑すぎて自分が書いた文字なのに読めなくて答えられず。
だからちゃんと書けって言ってるでしょー
「でも、コイツよりましだろ!」なんて隣の生徒を指さして言ってましたが
私から見ればどっちも同じレベル。
いい機会なので、彼らの字の乱雑さをよく知る他の生徒たちに向かって
「こういうのを『五十歩百歩』と言います!」と故事成語の解説をしました。
さすがに身近な例を使うと生徒の食いつきも理解もいいです。
話題の当事者からは
「どっちが『五十歩』?」ときかれたけど、そういう問題じゃないの!
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