1000日を終わって

とにかく沢山の方々のお世話になりました。



とても1人では無理でした。

まだまだ先は長いですが、このイベントにご参加又はご覧になって、来たる「東京オリンピック、パラリンピック」で大きな感動を得て頂きたい。

これが私の強い想いなのです。

前回の東京オリンピック、私は大学生でした。
今思えば、もっと高いレベルの希望を持ってチャレンジすれば良かったと思います。

決して怠けて居たわけでは有りません。
でももっと目標を高く具体的にチャレンジ出来たかもしれません。

一方ものすごい感動を受けました。
マラソンの円谷幸吉選手は二回同じ大会で走りましたので、自分のことと思って身体をガチガチにして涙を流して応援しました。

東洋の魔女、彼女たちの戦いも涙なしでは見れませんでした。

あの感動がその後の日本の発展につながって居ます。
「自分たちもやれば出来る‼️」
この国民全体の気持ちが今の豊かな日本を作ったんですね。

チャレンジ2020 を通じて今一度あの感動に浸りたいと思っております。


今度は経済的発展もさることなが、おもてなしの精神で日本人の豊かな心を育てたいものです。