“やっぱりベ・ヨンジュン!長い髪素敵なの”

MTV ブロックバスタードラマ ‘太王四神記’(シナリオソン・チナ·演出金鐘学)がベールを脱いだ.

製作期間 3年,総製作コスト 430億ウォン,国内初ファンタジー史劇で話題を集めた ‘太王四神記’は 10日歴史解説と演技者·製作陣インタビュー,観戦ポイントを視聴者たちについてくれる特集形式に進行された.視聴率は 11.3%(AGBニルスンコリア集計).

四番(回)の放映延期,マンガ ‘風の国’ 盗作論難と 5年ぶりにドラマに復帰するベ・ヨンジュンなどで多い論難と期待を集めたドラマは CGと特殊撮影でもたらした派手なビジュアル,キルギススタンでの大規模ロケ,済州島に建てた高句麗国内城セット場などの威容が視線を捕らえた.雄大壮厳な画面と音響,衣装も印象的だった.

長い髪のベ・ヨンジュンがスジニとゾザッゴリでしゃべりふざけて,幻想的なアクション演技をやりこなす姿と演技派ムン・ソリの相反したキャラクター演技,パク・サンウォン·チェ・ミンスの悪役キャラクターが一味違うように近付いた.一方 1人2役など複雑な人物関係が難しくて,神話にすぎるほど寄り掛かったストーリーがひと目に入って来なかったという指摘も出た.

11日放映された初回は桓雄が登場する神話時代で始めて空から下った桓雄(ベ・ヨンジュン)と豪族である持った(ムン・ソリ),ウングゾックである漏れます(イジア)の三角関係の中からセオが桓雄の助けでふえる治める朱雀になって,空の力を持った青竜·百虎·玄武とともに四神(四神)になるという筋書が開かれた.高句麗小樹林王時代を背景にした 2回から桓雄の生まれ変わったダムドックが信物を得て広開土大王になる内容が詰む話主として進行される.

‘太王四神記’が ‘国民史劇’の栄誉な称号を聞いて史劇の新しい地平を開くことができるか結果が分かりたい.