sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

小さめのお弁当箱

2019-04-03 | お弁当や食べ物
家をリフォームしたときに、お弁当箱をほとんど捨てました。
自分のものを4つくらいと、息子が10年近く使ったのも捨てちゃった。
一つだけ残したのが、何度もアップしてるお弁当の漆の楕円形のもので
これはもう本当に大好きで、
このお弁当箱が好きだからお弁当を作るというところもある。
これひとつで、もういいわ、とずっと思ってましたが、
とうとう新しいお弁当箱を買いました。
前のが黒っぽい漆だったので、今度は白木ぽいのにした。
わっぱではなく、くりぬき型にしたのは、洗いやすさと丈夫さを期待しました。
今のところとても気に入ってます。

いつものお弁当箱は450mlサイズで、新しいのは350mlくらいです。
お弁当を作る気力がないときに、ご飯と梅干しだけ入れてもいいくらいの大きさ。
猫が来て以来、甘えん坊のかまってちゃんでミャーゴミャーゴうるさくて
朝、あまり台所でゆっくりできなくなったのです。
それでお弁当もほとんど作れなかったのだけど、この小ささなら大丈夫かなと。
日の丸弁当でもいいし、ご飯と卵焼きだけでもいいかな、と。

それで、久しぶりにお弁当を作ったのが、上の写真です。
やっぱりお弁当好きだわ〜。
基本の白米、卵焼き、青い野菜系なにか、肉か魚なにか。
息子のお弁当時代から大体この基本でしたが
翌日のお弁当は、青い野菜は、なしでした。
海苔とチーズのささみカツと、豆のタルタルサラダ。

色味が、全然オシャレじゃないですね。メリハリもない。でもいいの。
小さいお弁当箱なので彩りを考えて赤青黄色茶色と全部入れるのは難しい。
元々、楽しく作る頑張らないお弁当だったけど、さらに頑張らないことにしたのです。

わたしは、冷めたご飯が好きだし、
味がご飯やおかずに移って混ざるのも大体平気だし、お弁当向きにできてます。
外食でしょっちゅう新しいお皿に替えられると、
味混ざるの平気なのでいいです、と言うことがあるくらいなのです。
(贅沢に慣れないやつです)
これからも楽しく頑張らずにお弁当を続けよう。

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