sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

息子の旅1:マディソン

2016-10-20 | こども
というわけで息子の旅、
自分で行ったわけでもないのにブログに書くのもなんですが、
ここは主にわたしの老後の楽しみ用記録ブログですので(そうなのです)
まあ、ちょっと書いとこうかな。写真と、ということで。

留学はアメリカはウィスコンシン州に行ってたのですが
ものすごく寒くてマイナス十何度とかになる場所で、
寒い〜、田舎だ〜、食べ物おいしくない〜、
ルームメイトが彼女連れ込んでる〜、などとぼやきながらも
楽しい寮生活を送れた、のかどうかはよくわかりません。
大学の写真1枚も見てないしなぁ。

湖の写真はミシガン湖かな、夕日がきれい。


息子のいたマディソンの街は、大学が中心の街ですが、
格式高い立派な議事堂があり、きれいな街だったようです。
(息子がいたのは冬から春なので以下の写真だけはどこかからのもらいもの)






わたしは学生時代、留学というものをしてみたくて、
中学の時から親に頼み続けたけど、女の子だからと行かせてもらえず。
逆に行け行けと言われてた弟たちは行く気がなく、行かず。もったいない。
だから、ずっと憧れはあったのです。
今ならどこでも行けるけど、そうじゃなく、若い頃に交換留学で
アメリカやイギリスの学生になってみたかったなぁ。
その後ソウルには1年行かされましたが、寮生活が思いの外楽しかったので、
息子もそうだったらいいなと思うし、寮や学食や学校の写真も見たいのに
見事に1枚も送ってくれなかった。ちぇっ。笑