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Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

ロンドンのとある家

2008-09-26 13:46:09 | The Feeling
一度も引越し経験のない私には、イチからインテリアなど考えるのはとても憧れ。
もしも私だったら…と想像を膨らまして、お部屋改造コーナーとか観るわけです。

私の願望は1つに収まらなくて、ゴージャスなアンティークで囲まれたフレディ・マーキュリー的なものにするか、はたまた60年代のテイストとか北欧っぽい感じで雑誌「Life」的なものにするのか、またはグッとシンプルに、それらの要素を上手く取り込んだミニマムなものか。
迷うな~!
全部やろうとすると、部屋がいくつも必要だと言う結論になる。

とにかくポイントなのは、古いものが絶対にあること!

「50~60年代の」とか「アンティーク」と聞くと非常にキラキラして見えるのです。

それと、単に古いだけでなく、和洋がミックスされていないと完成とはいえません。
日本の伝統美も欠かしてはいけないのです!

例えば、アールなんとかみたいな猫脚の家具に、和箪笥がそびえているとか、そういう豪華な競演があれば素晴らしいなあというわけです。

年代のある家具なんてそうそう手に入らないし、お金持ちにならないとそんな贅沢は出来ませんが。

ですが、わりと小規模でわりとセンスいいお部屋を見てしまいました。

私の好きな、あのロンドンっ子(D氏)のお家だそうですよ。

白と水色なところ、50年代とかのレトロなものに囲まれているところ、ズバリ私の好みです!
センス合うわ~。笑。

小さくてこぎれいにしていて、どことなくスマートさがあるところは、ロンドンっ子なのだなあと思わせます。
取材が来るからって多少キレイにしたのかもしれないけど(笑)、小物も可愛くまとまっていますよね。
蚤の市やeBayとかで買ったものだそうです。
写ってないけど、いかにもお土産っぽい日本の古いものもあるし。合格☆

至る所に絵が飾ってありますね。この人の絵が好きなのかな?
花柄など多くてちょっと乙女チックな印象もありつつ(笑)、そのセンスはなかなかです。

もうちょっと大きくなったら、もっと豪華なものを飾りましょうね(笑)。

あ~、いいなあ。

バスルームには暖炉があるんですねー。
引き出しとか。
日本とは違うな~。

どちらかといえば、まあ昭和のレトロな空気に囲まれている私の家からは別世界ですな。
用はないけれどちょこまかと古いインテリアでも物色したくなりました。