たくのわがまま風来記GOO

自然山の神秘への溶込みが爽快

岩塊流 (宍粟市千町)

2011年08月07日 | 登山・ハイキング
23.8.7 日曜  

 宍粟市天気予報  ☆山名検索

 

身近な避暑地として、宍粟市千町にある、「岩塊流」を見に行った。

JAさんが経営するサンバテイオの手前 酒屋さんから 右に 横住川沿いに林道を

入り、「草木」集落を抜けダムを通り千町へ。

 

横住川沿いの林道は災害の復旧も済立派な林道になっていた。

さて、千町集落に入り、上千町へ。

右に舗装された林道をはいってゆく。   T字路になれば左へゆき砂利道を進めば、「どうどう橋」辺りに止める。

300mほど登れば、、「岩塊流」 に着く。

 

氷河期が作った、自然の造形。  見所がある。 大きな岩が氷の膨張で割れたといわれる

その形も見られた。

 

苔むした大きな岩は、年月を感じ取れる。

 

日陰と湿り気があるため、涼しい気温だ。

 

よく似た幼虫で、ネットで調べると 「クモマツマキチョウ」らしきと思ったが、ほぼ不確かさの様。

これも氷河期の幼虫だろうか (*^_^*)

 

充分楽しみ、帰りの道中で展望がいいところがあったので

帰ってから調べると、左の綺麗な山は、「一山」。中央には、「三久安山」、右端には「藤無山」が見えた。

 

今日のコース。 ↓    帰りに、まほろばの湯で スッキリした。

 

 


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