23.8.7 日曜 ![]() |
身近な避暑地として、宍粟市千町にある、「岩塊流」を見に行った。
JAさんが経営するサンバテイオの手前 酒屋さんから 右に 横住川沿いに林道を
入り、「草木」集落を抜けダムを通り千町へ。
横住川沿いの林道は災害の復旧も済立派な林道になっていた。
さて、千町集落に入り、上千町へ。
右に舗装された林道をはいってゆく。 T字路になれば左へゆき砂利道を進めば、「どうどう橋」辺りに止める。
300mほど登れば、、「岩塊流」 に着く。
氷河期が作った、自然の造形。 見所がある。 大きな岩が氷の膨張で割れたといわれる
その形も見られた。
苔むした大きな岩は、年月を感じ取れる。
日陰と湿り気があるため、涼しい気温だ。
よく似た幼虫で、ネットで調べると 「クモマツマキチョウ」らしきと思ったが、ほぼ不確かさの様。
これも氷河期の幼虫だろうか (*^_^*)
充分楽しみ、帰りの道中で展望がいいところがあったので
帰ってから調べると、左の綺麗な山は、「一山」。中央には、「三久安山」、右端には「藤無山」が見えた。
今日のコース。 ↓ 帰りに、まほろばの湯で スッキリした。
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