4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

奇跡などない

2008年10月16日 11時13分29秒 | ニュース
前々監督時代、さまざまな奇跡と呼ばれたゴールで、貴重な勝利を掴んできた日本。
しかしもともと奇跡なんてものはなく、全員の前を向いて勝つ意識が結果を生み出していただけ。
昨日の試合には前回の緊張感あるムードは会場、メンバー全てから感じられることはなかった。
このまま、どうする、どうなる日本。
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アジアで勝てない国に未来はない

2008年10月16日 11時13分03秒 | 観戦記
2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選
日本 1 - 1 ウズベキスタン
10月15日(水)
19:30 埼玉 55,142人 晴れ 19.3度 
・得点者:
27' シャツキフ(ウズベキスタン)
40' 玉田圭司(日本)


中村の右サイド、香川のスタメン起用、稲本の途中出場のタイミング、短い芝で地の利を活かした筈のパスミス。
挙げれば尽きない負の要因。
どう考えても、日本から見て、いまだ勝利のない最下位のチームを過小評価しすぎていたとしか思えない。
これが監督の采配の全てだったのだろうか。
今予選これまで無得点だったチームに
最も要注意な選手による初得点で勢いづけてしまった上、前半終了間際の同点でサポーターはまるで勝ったかのような歓声をあげる。
勝たなければアウェーでの次戦の戦い方が難しくなることもしらず。

試合を通して14対5と約3倍ものシュートを放った日本だったが、先制点は前半27分、闘莉王のクリアミスから日本が得意とする戦術そのまま、味方のクロスに走りこんで蹴りこむシャツキフのゴールで先制される。
日本はプレスをかけるウズベキスタン相手にバックパスを多用、個人のパスも3秒以上かかるなど、代表らしからぬプレーを見せつづけた。
40分に中村のクロスを、大久保が折り返し走りこんだ玉田ゴールと、日本のお家芸的なゴールでようやく追いつく。
しかしその後もミスばかりのパス回しでボール支配率をあげるものの、逆にウズベキスタンのダイレクトパスに翻弄され窮地にたたされる。
62分に大久保に代え、岡崎を投入。76分に香川に代え稲本をようやく投入。
点を狙わなければならない終盤、玉田に代えて興梠を投入するなど、経験の浅い選手のビギナーズラックに駆けた采配も振るわず。
最終的には、「勝てるはず」の試合は「なんとか掴んだ」ドローで終わってしまった。

結果、オーストラリアの圧勝によりカタールにとっても、次戦は自分たちのホームで負けられない試合になってしまった。
UAEとの親善試合以上に、見所のない試合を見せた日本に勝つすべがあるとは思えない。
カタールに負けて監督交代劇を披露するだけで果たして変貌を遂げられるというのだろうか。

なんとか、1ヶ月という限られた時間で得られるものを勝利につなげてほしい。
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サッカー日本代表応援演説会

2008年10月16日 11時12分38秒 | ニュース
SHIBUYA109(渋谷区道玄坂2)前特設ステージ
10月15日 13時

14日昼突如アディダスのメールニュースにて配信されたイベントはアントニオ猪木が現れマスコミ各社でとりあげられた。(14日は16時と18時の2回行われた。)
街頭でビラを配る女性はいるものの、今日の開始時間には6人(ユニフォームを着た女子2人2組、ベビーカーを引く男性と子供)ほどが開始を待っている程度だった。
13時、サッカー元日本代表の前園真聖、サッカー女子日本代表澤穂希が登場すると人だかりができ始める。(試合当日で平日13時の為か小倉も他ゲストの登場もなく小規模だった。)
約20分に渡りインタビューに答えたり、コメントを告げると前園は道路に到着した青の代表応援専用カーに乗り、埼スタへと向かった。

http://www.shibukei.com/headline/5644/
http://www.shibukei.com/photoflash/492/
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