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10年への助走

2007年02月15日 09時43分23秒 | ニュース
今年はアジア杯だけが目玉の地味な年。
逆に今年がもっとも数をこなし多くの選手を試せる年でもある。
4年前のW杯1次予選のように苦しむ事無く最終予選へ進む事が課題。
三郷の星オズマ佑二は復活か?最近は表情に明るさが戻った感があるが果たして出場はあるか。

W杯翌年A代表試合数
99年トルシエ 7試合
(国内4(南米2欧州1アジア1):海外3(南米3))
※7月南米選手権
03年ジーコ 16試合
(国内10(南米3,アフリカ3,アジア4):海外6(欧州2,南米1,アフリカ1,オセアニア1,アジア1,)
※6月コンフェデ 12月東アジア選手権開催
07年オシム 12?試合
(国内5(南米1,不明4):海外7(欧州1,アジア6?)
※7月アジア杯

<日本代表2007年スケジュール>
 3月24日 強化試合 ペルー戦(横浜)
 6月上旬  キリンカップ 対戦国未定(静岡・松本・埼玉)
 7月7日~7月29日 アジアカップ(タイ、マレーシア、ベトナム、インドネシア)
 8月下旬  強化試合 対戦国未定(会場未定)
 9月上旬  海外遠征 対戦国未定(欧州)
10月中旬  強化試合 対戦国未定(会場未定)



 日本サッカー協会は13日、都内で日本代表の年間スケジュールを発表。07初戦のペルー戦ではオシム体制になって初めて、MF中村俊輔(セルティック)、FW高原直泰(フランクフルト)ら海外組が招集される見込みも「切り札として使わなくてもいいように、国内の選手を鍛えることを最初にしなければいけない」と、国内組中心の方針を繰り返した。日本代表はその後、6月上旬のキリンカップ2試合(静岡など)を皮切りに、10月中旬の強化試合まで、異例ともいえる月1回のペースでの実戦を組んだ。
 6月以降は5カ月間で10試合は超えそうだ。キリンカップの2試合に始まり、アジアカップは1次リーグの3試合に加え、決勝まで進めばさらに3試合。その後、8月は国内での強化試合をこなし、9月の欧州遠征を経て、再び10月の国内実戦で締めくくられる。
 さらに、北京五輪出場を目指すU-22(22歳以下)代表が、2月28日から始まる2次予選を突破した場合、11月に行われる最終予選とバッティングするため、現在は調整中だが、11月にも国際Aマッチデーがあり試合が組まれる可能性がある。

 日本サッカー協会は合宿(15-19日・千葉県)に参加する日本代表候補28選手を発表。昨年のJリーグ新人王に輝いたMF藤本淳吾(清水)ら6選手が初招集。
 昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会の代表で大会終了後に代表引退を示唆していた中沢佑二(横浜M)、GK川島永嗣(川崎)MF橋本英郎(G大阪)MF相馬崇人(浦和)FW矢野貴章(新潟)とU-22(22歳以下)日本代表のGK林彰洋(流通経大)。
 選手は15日に千葉市内のホテルに集合し、16日から練習を開始。
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