14年目に突入

1993年5月15日
国立競技場にて行われた
ヴェルディ川崎1VS 2横浜マリノス
からJリーグが始まった。

↓

日本代表23名のうち17名がＪリーグより選出。
鹿島アントラーズ：小笠原　満男（MF）、柳沢　敦（FW）
浦和レッズ：三都主アレサンドロ（DF）、坪井　慶介（DF）、小野　伸二（MF）
ジェフユナイテッド千葉：巻　誠一郎（FW）
FC東京：土肥　洋一（GK）
横浜F・マリノス：中澤　佑二（DF）
ジュビロ磐田：川口　能活（GK）、田中　誠（DF）、福西　崇史（MF）
名古屋グランパスエイト：楢崎　正剛（GK）、玉田　圭司（FW）
ガンバ大阪：宮本　恒靖（DF）、加地　亮（DF）、遠藤　保仁（MF）
サンフレッチェ広島： 駒野　友一（DF）

ヤルのはオレ達だ！

★ＧＫ
川口　能活
土肥　洋一
楢崎　正剛

★ＤＦ
加地　　亮
駒野　友一
中沢　佑二
宮本　恒靖
坪井　慶介
田中　　誠
三都主アレサンドロ
中田　浩二

★ＭＦ
福西　崇史
稲本　潤一
中田　英寿
小野　伸二
小笠原　満男
遠藤　保仁
中村　俊輔

★ＦＷ
高原　直泰
大黒　将志
柳沢　敦
玉田　圭司
巻　誠一郎

久保落選は当たり前か。
松井がいれば玉田はいらないと思っていたが
貢献度の差か。
きたか巻、阿部は残念。中田浩二はまあ村井の代わりか。
66人の中から選び抜かれた23人。
黄金のメンバーで挑んだものの
相手がプラチナで勝てませんでした
とならない事を願う。

ツネカフェ

はっきりいってnakata.net Cafeのパクリとしか考えられないカフェ。
大した商品もなく宮本の写真以外特徴無し。
今日は試合もないのに代表ユニをまとったツネ信者が訪れていた。
Gサポの為にもどうして大阪で開かなかったんだろうか。

取らぬ狸の・・・

チケットが付かないプランをいくら宣伝されても歯がゆいだけだ。
もうちょっと賢く計算できなかったんだろうか。

↓

　サッカーＷ杯ドイツ大会への日本からのツアー参加者が伸びていない。チケットの数が少ないうえに、現地のホテル代の高騰もあり、旅行代理店が扱う渡航予定者は、９８年のフランス大会と比べ３分の１以下。
　ドイツ大会では、フランス（９８年）、日韓（０２年）大会で起きたチケットトラブルを防ぐ目的で、一般用チケットはすべてインターネットでの直接販売のため、旅行代理店はチケット付きの観戦ツアーを企画できず、チケットを独自に入手した人を対象とした小規模ツアーを組んでいる。
　フランス大会で約１万人のツアー参加者を集めた「ＪＴＢ」（東京都品川区）は、チケット入手者を対象に２３５０人のツアーを用意。大会組織委員会が日本分として割り当てたチケット約１万１０００枚からはじき出した人数だが、これまでの申し込みは１８００人程度。担当者は「フランス大会では業界全体で３万人以上を集めたが、今回は１万人に届くかどうか」と嘆く。
　西鉄旅行東京営業本部（中央区）は、最初から募集を約１３００人に絞った。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）が現地のホテルを大量に押さえ、手配できる部屋数が限られているうえ、宿泊費も通常の倍以上の２００～３００ユーロ（約２万８０００～４万２０００円）と高額なためという。
　一方、ＦＩＦＡの公式ライセンスを獲得している業者などが扱うグッズの売り上げは好調だ。大手コンビニエンスストア「ファミリーマート」（豊島区）は、３月中旬から全国約６７００の全店舗に関連商品コーナーを設置。売り上げは日韓大会の同時期比で約１７１・６％増。携帯ストラップやＴシャツなどが人気。
　また、スポーツ用品メーカー「アディダスジャパン」（新宿区）は関連商品の専門店「ワールドカップコアショップ」を全国６５店舗で展開。「Ｗ杯が盛り上がればサッカー人口も増え、今後の商戦にも大きな効果がある」と話している。

パフォーマンスだけ

3大会連続出場を目前にした選考試合の中
“控え組み”の中で一際目立ったのはやはりONOだった。

しかしDFの裏に走り出したフリーの加地を見逃す、小笠原とのパス交換ミスなど
代表の中心としては不安定さを見せた。

終了間際こそ果敢にゴールを狙ったものの案の定、FKやCKは他の選手に明け渡す。
勝負にはやさしさもパフォーマンスもいらない。
結果はゴールのみ。

小野さん、ゴールをお願いします。

バイバイジーコジャパン

日本0-0スコットランド
5月13日（土）
会場：埼玉スタジアム
58,648人
9℃

キックオフ1時間前には
霧雨がスタジアムに降り注ぎ吐く息は白くなった。
この時期にはめずらしく10度をきる寒気が埼玉を襲った。

W杯控え組み中心で挑んだジーコジャパン最終戦。
昨年同様、最下位の結果に終り約1千万円を賞金目的の出稼ぎ国に献上した。
控え選手の攻撃陣の評価はさておきここにきて改めて不安な守備陣を見せつけた。
サイドをおもしろいように何度も同じように崩されれば、たった１人でドリブルを仕掛ける相手には数人で対応するもあっさりシュートに持ち込まれる。

いわゆる強国と呼ばれる代表チームには各ポジションに海外経験のある選手がいるが
国内組、海外組と何年も討論され続けている我が国には、少なくとも今現在海外レベルで闘い続けられるDF選手が存在しない。
レベルの低いリーグのレギュ－ラ－出場から代表に呼ばれスタメンに甘んじていたおごりが、ここ数年の世界との格差を広げている要因の一つに思えてならない。


とりあえずこの試合を最後に日本でジーコの代表采配が終わる。
今日まで次大会を見据えた代表強化が一切行われなかった事が
4年後、必ず悔やむ日がくるだろう。

明日は久保、玉田でなく、巻、佐藤そして阿部の選出を祈りたい。

勝つぞ！

国歌斉唱の郷ひろみ同様、この試合を完全に“イベント”にしてくれた。
山本寛斎氏の企画・演出のもとテリー伊藤（演出家）、池谷幸雄（タレント）、袴田吉彦（俳優）、照英（俳優）、しずちゃん～南海キャンディーズ～（芸人）らが参加した約15分の壮行イベント。
ほとんど空席の目立つ時間帯に理解不能なアトラクションを披露。
あいかわらず寛斎は何がしたいのかわからない。