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サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

ファーストタッチ

2005年06月11日 05時25分35秒 | ニュース
2005年6月11日
ワールドユース予選リーグ
オランダ2-1日本
オランダ・ケルクラーテ
3時(日本時間)キックオフ

ホスト国(2大会振り4回目、最高位ベスト8)のオランダを相手に前半は日本は硬い動きから個々の動きに優れたオランダに翻弄され、7分18分とどちらも7番オーベイ(アーセナル)の強烈なドリブル突破からDFラインが切り裂かれ11番A代表(18歳:アヤックス所属)のバベルへ渡り失点を許している。(1点目はパスを受けたバセルのヒールバックから走り込んだ10番アフェライがフリーでゴールを決める。)日本も30分を過ぎ本田からパスが平山へ渡りシュートまで持ち込むもゴールを外れる。
40分日本は苔口に代え先発を外れた攻守に力のあるカレンを投入。
日本はボールに向い過ぎDFラインを崩してします。
ロスタイム1分後終了。
後半に入るもボール支配率は相変わらず日本は3割程度。しかし徐々にオランダの足が止まりはじめる。
18分本田に代え右サイドとFKを得意とする水野を投入。
21分オランダはMFグライスに代え攻撃的なMFアグステンを投入。
21分水野がFKで放ったボールを左からゴールエリアに走り込んだ平山がDFと競りながらもヘディングで叩き込み1点を変えす。(2-1)
28分オランダ11番バベルをA代表の9番ジョーン(フルハム)を投入。
30分ゴールエリア内で放った家長のシュートはGKが正面でキャッチ
32分家長に代え20番森本を投入。
大熊監督の「水野、前!前!」と指示が飛ぶ
再び7番オサベリーが驚異の突破を繰り返し日本のDFを崩しにかかる。
日本は後半からの落ち着いたプレーで危機を脱する。
44分平山がゴールエリア内で受け放ったシュートはゴールを超える
45分カレンがフリーでボールを受け冷静に足下に落としシュートを放つもゴールを大きく超えてしまう。
46分ゴールエリア内で放った森本のシュートはGKの延ばした手に弾かれ得点ならず。
ロスタイム2分も後一歩のところで無上にホイッスルがピッチに響いた。

決勝に進んだ99年WYも初戦は敗戦、後に2勝して進んだ。残り2戦(ベナン、オーストラリア)を後半の勢いを活かして勝利し前回のベスト8を(大熊監督は初の2大会同監督)超え再び決勝まで進んでほしい。
コメント
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