4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

アナザ-ファイト

2005年03月13日 22時05分42秒 | ニュース
日本VS北朝鮮,韓国VS北朝鮮が見物だな。日本は昨年のオマーン(アジア大会)といいW予選以外に同リーグのチームと1試合からむな。

第2回東アジア選手権
7月31日~8月6日(韓国)
日本、中国、韓国(以上シード)、北朝鮮
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生きてますカズ38歳

2005年03月13日 13時45分26秒 | 観戦記
2005 J1リーグ戦 第2節
3月12日(土)
大宮アルディージャ ホーム開幕戦
「NTTドコモ Presents Match」
大宮 1 - 1 神戸
曇り 10℃ 風【北北西 風速 9m/s】
キックオフ15:06
埼玉スタジアム2002
観客9,926人
得点者
神戸:22 三浦知良
大宮:83 藤本主税

【観戦記】
神戸はFW【11】カズ、FW【13】播戸のトップラインでの素早いプレッシャー、今期加入した代表左サイドDF【17】三浦淳、韓国代表復帰が望まれる右サイドのスピードスターMF【7】朴による両サイドから切り込みで大宮のDFラインを崩し得点へのチャンスをつくり出すが、ゴールへは結びつかない。
大宮はJリーグ6年目を迎えるFW【10】トゥットが中盤でボールを回し、高い身長と柔らかいボールタッチを駆使し攻守に貢献する。FKは前期まで神戸に在籍していた代表経験もあるMF【11】藤本が担当。ゴールエリアへするどいボールを放り込む。
無得点のまま膠着状態が30分すぎた時、FW【13】播戸が中央右からドリブルで突破をしかけDFラインの意識を集中させ、ゴールエリア中央に駆け込んだFW【11】カズに横パス、これを身体を入れて滑り込んだFW【11】カズがゴールへ押し込み先制。FW【11】カズが2試合連続の得点を刻んだ。カズの動きのキレには目を見張るものがある素晴らしい。
43分FW【11】カズが大宮MF【6】ディビッドソン 純マーカスの後ろからのファウルにより負傷、右足の臑当たりをさすっていたがしばらく立ち上がれないまま、担架で一時ピッチを外れる。
前半風下となった大宮はボールを普段通りにコントロールできず苦戦。後半へ賭ける。
後半9分大宮のDF【5】冨田に代えFW【14】森田を投入し、3バック3トップへ。
後半14分神戸1得点のFW【11】カズに代え元カメルーン代表黒豹FW【9】エムボマを投入。
後半25分神戸FW【13】播戸播戸に代えリーグ1年目4試合出場今だ得点無しの FW【22】播戸村瀬を投入。
神戸は先制点以降追加点をとることはできず、焦りからかファウルの数だけが目に見えて増えた。
後半29分大宮ボランチMF【7】金沢に代え金沢と同じさいたま出身のレフティーMF【17】島田を投入。
後半31分神戸ゴールエリアで倒されてかに見えた今期東京Vから加入したさいたま大宮東高出身FW【30】桜井がシミュレーションを取られ2毎目のイエローでレッドカードを出され退場。大宮はさらに苦境に立たされる。他の大宮メンバーが審判への異論を唱え一時試合がストップ。FW【10】トゥットが味方選手と審判の間に入って落ち着かせる。
後半34分FW【10】トゥットに代え今期1億2000万でグレミオ(ブラジル)から獲得した、FW【9】クリスティアンを投入。
後半39分神戸ゴールエリアで神戸DF【4】北本が大宮FW【14】森田へのファウルでPKを取られる。FW【11】森田藤本が落ち着いて決めて勝敗を白紙に戻した。
後半44分神戸MF【7】朴に代え今期新潟から期限付き移籍した181センチ左ウイングDF【2】松尾を投入。
試合はロスタイム3分で終了。

【感想記】
後半31分の桜井の退場の際「がんばれよ」との大宮サポーターの声援。がんばれ?得点しなければいけない状況での退場。しかもホームゲームでシュミレーションを取られ2枚目イエローを受けレッドカード掲示で退場。どう控えめに観ても次を期待したい選手の行動ではない。また試合終了後、引き分けにもかかわらず、選手、サポーターの祭り騒ぎ振り・・・ここは天皇杯ではなく、J1の土俵である。一部の選手、サポーターにはまだまだJ2気分が拭い着れていないのではないか。過去に僅か1年で奈落に散ったフロンターレのようにならないためにも、今後の改善余地はまだまだ広いと感じた。また最終的に5枚のカード(神戸2枚:大宮2枚(赤1枚))が出た荒れた今日の試合、前半神戸はカズ、播戸のトップラインの素早いプレッシャー、三浦淳、朴による両サイドから切り込みを柱にガンバを完封した大宮のDFラインを見事に崩していたが、後半に入ってからは追加点どころか焦りの為かラフなプレーが増えていった。J1の先輩チームらしからぬ落ち着きのないプレーと、必死に得点へ結び付けたい大宮との気持ちの差からゴールを割る事は出来なかった。
両チーム引き分けにより、現時点での上位を維持しているが、立っている土壌はまだまだ緩い。今後の意識改革で少なくとも夏の終わりまでは上位維持を目指してほしい。
目の前でみたカズのゴール、そして歓喜するカズを観れた事は生涯記憶に残したい。
またこの埼玉スタ早くボーダフォンを消して個人的に好きなドコモ、フォーマの横断幕のみにしてほしい。オレンジカラーも大好きだ。それにはこの観客数では無理なのでもっと人気選手を増やして成果をあげてサポーター数を劣`sに負けないくらい増やしてほしい。
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