野球等、他のスポーツでも普段は興味のないチームのファンクラブにもぐりで入会し、チケットをゲットしようとする。一番はスポンサー会社の友達や知り合いの伝手があると強い。レアル戦(今年ならヴェルディ、ジェフ)などの来日戦、トヨタカップ、代表戦などでもよくある。
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年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)に出場する横浜Mのホーム戦(12月5日、アウエーは11日)のチケットが早くも大人気となっていることが9日、分かった。ファンクラブ会員の先行販売(10日が最終日)が始まっているが、先行購入しようとファンクラブの会員がこの時期に異例の増員。チケットはすでに2万5000枚を突破。相手の最有力が人気の浦和であることが要因だ。
現在会員数1万5000人のファンクラブは年会費4000円でチケットの先行購入、割引などの特典がある。クラブ関係者によると通常会員はシーズン開幕前後に増えるというが、CSチケットを先行販売で購入しようとこの1週間で数百人の増員。また11日からの販売でしか購入できない浦和ファンが、先行入手のために横浜Mファンクラブの会員になっているといううわさもあるという。
横浜Mの今季12節までのホーム戦は2万4832人で、先行販売だけで同等以上が売れており、チーム側は6万人超えも期待。ただ幹部は、「入ればいいというものじゃない」と浦和ファンの勢いを心配するが、3年ぶりのCSは早くも盛り上がりを見せ始めた。
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年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)に出場する横浜Mのホーム戦(12月5日、アウエーは11日)のチケットが早くも大人気となっていることが9日、分かった。ファンクラブ会員の先行販売(10日が最終日)が始まっているが、先行購入しようとファンクラブの会員がこの時期に異例の増員。チケットはすでに2万5000枚を突破。相手の最有力が人気の浦和であることが要因だ。
現在会員数1万5000人のファンクラブは年会費4000円でチケットの先行購入、割引などの特典がある。クラブ関係者によると通常会員はシーズン開幕前後に増えるというが、CSチケットを先行販売で購入しようとこの1週間で数百人の増員。また11日からの販売でしか購入できない浦和ファンが、先行入手のために横浜Mファンクラブの会員になっているといううわさもあるという。
横浜Mの今季12節までのホーム戦は2万4832人で、先行販売だけで同等以上が売れており、チーム側は6万人超えも期待。ただ幹部は、「入ればいいというものじゃない」と浦和ファンの勢いを心配するが、3年ぶりのCSは早くも盛り上がりを見せ始めた。