4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

大移動

2004年10月20日 11時49分36秒 | ニュース
本当に浦和サポのハッスルガッツはすごいですね。
ここまでくると冗談ではなく他のチームにも頑張ってほしいなと思ったりします。
PVとあわせ約76400人ですか。さすがだ。

首位・浦和のサポーターが大挙してカシマスタジアムへ。23日の鹿島戦でサポーター有志がバス60台をチャーター、過去最多の約3000人で“大移動”。浦和にとって鹿島は力の入る相手。昨年まで2年連続でナビスコ杯決勝で対戦しただけでなく、98年以来、アウエー戦で未勝利(5戦5敗)。そこでサポーター有志がインターネットなどを通じ「団結」を呼びかけたところ、3000人もが集結することになった。23日に埼玉国体秋季大会が開幕するため県内のバス1200台がすでに予約されていたが、あらゆるネットワークを駆使してバス60台を確保。過去にチーム後援会が約900人をバスで動員したことはあるが、今回はその3倍以上。もちろん、電車(400人)など別の手段で移動するサポーターもおり、敵地をホーム並みの雰囲気に変える意気込み。主将の山田暢久(29)は「ウチのサポーターはアウエーでも(人数が)多いからアウエーって感覚はしない」。選手の予想をも上回る、熱いネット裏の大声援がリーグ初制覇を後押しする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だめか~

2004年10月20日 10時51分35秒 | ニュース
せめてU23とU37の融合チームになったりしないだろうか。
ガチンコでシンガポールとやったところで・・・
かえって怪我なんてしたら大問題だろうし。

チェアマンは「仰天プランかもしれないが違和感があるという意見が出た。私も個人的にはなくした方がいいと思う。Jクラブも(元代表選手の復帰を)歓迎してる感じじゃない。もっと議論した方がいい」と、日本協会側にけん制球を投げ込んだ。中山が所属する磐田松崎社長も「おかしい」と発言していたという。日本協会の技術委員会でも異論が出ている。田嶋幸三技術委員長は「まだ具体的な名前を聞いたわけじゃない。人選は監督の仕事だが1度確認します」とブラジルに帰国中のジーコ監督と直接会談し、具体案や候補選手などを確認した上で最終判断することになった。

カズに関してだけだけど、署名よりファンの気持ちの反映がわかりやすいのかな。
単なる引退試合のセレモニーでなくこういった勝負の試合で有終の美を飾るところを見せてほしい。
協会、サポーターもそろそろさらなる飛躍の時期では?

ジーコ監督がカズの招集を示唆した14日以降、クラブの公式インターネットショップには、背番号11のレプリカユニホーム(1万5000円)に注文が殺到。例年の同時期なら週1枚の売り上げが、約50枚に達するなど、在庫切れ寸前。また、アクセス数も、通常1日5000件が3万5000件に激増した。「すごい反響。また違う新商品も考えたい」とグッズ担当者。カズ本人は「代表に呼んでもらえるなら喜ばしいことだけど、そのためにゴールを狙うのは違うと思うし、今は神戸の勝利のためにプレーしたい」と冷静だが、“キング”をめぐるフィーバーは、今後も過熱しそうだ。

カズ旋風再び?
以前から、いつか代表監督就任へと望まれていたカズ。
日本サッカーの未来を切り開いたカズが再び新しい草分けの扉をひらくのかもしれない。

カズこと三浦知良(神戸)の約4年ぶりとなる代表復帰なのだが、カズには早くも一人二役が決定しそうだ。本職はもちろん選手として。もう一つの仕事はジーコ監督の「通訳」となる。敵地のオマーン戦で、ジーコ監督の身代わりになる形で退場になった鈴木国弘通訳がシンガポール戦に「出場停止」となることが濃厚なためだ。
高校を中退してブラジルに単身留学したカズはポルトガル語はペラペラ。戦術理解もまったく問題ない。影武者役の鈴木通訳が退場になったオマーン戦では「鈴木がいなくても三都主(浦和)がいたから大丈夫」とジーコ監督は強がったが、左サイドの三都主が日本ベンチに近いポジションだった幸運もあった。逆サイドなら「通訳」としてはまったく機能しなかったろう。
カズの代表復帰には、Jリーガーの間にも賛否両論が渦巻いている。
「ジーコはちゃんと見てるのかな? 確かにカズさんはすごい功労者だけど、今、Jリーグではフル出場していない。そんな状態で選ばれていいのか」。そうハッキリ口にする選手も多い。
9節を消化した後期はフル出場なら810分。だが、カズの出場はわずか3試合で132分にすぎず、フル出場はゼロ。代表に選出されても90分フル出場できるのか、疑問も残る。
各クラブには代表に送り込みたい若手選手がおり、功労者登用のジーコ案は必ずしも受け入れられていないが、その象徴的存在のカズが『選手兼任通訳』として招集されれば、文句もでにくい。カズにはファルカン代表時代にこの一人二役をこなした実績もある。
「カズは別格」という川淵三郎キャプテンの推薦もあり、どんな理由をつけてでも、37歳のカズの代表復帰は実現されそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする