司法政策の環境を知るには?

毎日の出来事をいろいろと書き綴っていきます。

最近よく見かける線が細いの真相

2015-01-12 18:07:40 | 日記
さて、いきなりですが、最近よく見かける線が細い男子のトンカチを持つ姿をその時瞬間に通りがかってその時の手早さと逞しさに衝撃を受けた。美しかった。幼子がなんとか頑張って飲物を自分の椅子まで持っていこうとするのはまっすぐで、勉強させられる。その頑張りがあったら何事をも成し得るだろう。実はそれは私達にも掘り起こせばあるはずだ。適当に愛想よく同意する感じで上っ面の感じしかしない男よりも、ちょっと険悪になったとしても考えている事がわかる人の方がわかりやすいし、安心できる。

どんなに見てもどうやってもどうしようもない男にしか見えない人でも、それがたまらないとはまる人もままいる。「私がいないと駄目な人」なんだと思ってしまうようだ。持ちつもたれるである。場合によっては暴力も是と言っちゃう人もいるが、私は絶対にノーだ。それをしてはおしまいだと思う。何か我慢できないことがあっても、もし女子が手を振りかざしてきても耐え忍んでほしい。それ程接点がないにも関わらず、「自分では気づかないかもしれないけど、こんな所があるから、ぐいぐいやってみたらいい、と的確な一言をふと聞くと、非常に困惑してしまう。

普段無口な人が、趣味を見つけてそれについて目をキラキラさせて突っ走っている感じは見ていてとても熱くなる。やっている事より佇まいがほほえましい。テレビのキャスターもやり、司会をそつなくこなし、学もある櫻井君はいつも挑戦者である。そんなことはわからない意識の高さにみんなぐっとくる。とっても大人しい生徒に、「自分の殻を破りたいなら、歌ってみて」と無茶ブリしたところ、びっくりするぐらい綺麗な歌声で声を届けてくれて圧倒された。是非、覚えておいて下さい。