長らく、さぼってしまいました。
実は、ご近所で農薬?殺虫剤?が結構たっぷり使われ家に戻れなかったのでした
病人なのに(だから?)サバイバル生活
ふ~っ、疲れた!
少しでも落ち着けるようなきれいな空気求めて、毎日300kmー500km近く
走ってました
もう殆ど1日中走りっぱなしです(涙)
きのう、一昨日、ゆっくり休養して、少し復活ですが
まだ、ぼ~っとしてます。
なんとなく、軽くトラウマ。
普通の生活は、ありがたいです
もう少し、過敏度を下げるように頑張らなくてわ
サバイバル生活と言っても、一日に数回だけ数分から10分位だけ家に戻って
きて、ごはん貰ったりトイレやシャワーをササッとすましたりできたので
それだけは、とても助かりました
もう、地震や自然災害で被災者の方の気持ちが、よ~くよ~くわかりました
復興は、1時間でも、一日でも早くしなければいけないです。
そんな訳で、今回は、もし自然災害にあわれて家を離れなくてはいけなくなった時
こんなグッヅがあったら便利じゃないかな?と思うものを考えました。
上から、絶対、いるなー。って順番に並べてみました
●まず、水!絶対、水!
こんなの誰でも知ってると思いますが、空腹はしばらく我慢できても水が飲めない
のは、空腹の辛さどころじゃないです(特に暑かったからかな?)
●次に腐りにくくて、日持ちしやすく、重さが軽い食べ物!
(食料が届くまでの急場しのぎ)
私が、考えたのは
コーンフレークやビスケット、味付けのりやドライフルーツやパウチに入った
甘栗やポテトチップスなどがいいと思います。日頃から袋に詰めて置いて
おくと良いかもしれないです。
逃げる時に余裕があるなら、家にあるパンやバナナや煎餅など持ち出せたら
よいと思います。
もっと本格的な防災グッヅで食べ物等色々あると思いますが、普通の物で
使えそうで軽いのを考えてみました。
●日頃服用している、絶対に必要な薬
●あとバスタオルや大きな布。
夏でも夜や明け方は、意外に寒いです。
なにか少しかければ体温が逃げなくて温まると思います。
●ラジオ、ライト、携帯(充電できるセットとともに)
●トイレットペーパーやティッシュ、生理用品など
●キャンプセット
テントや寝袋(夏だと昼間ずっと外に居るのは辛いです。少しでも
影を作る事ができたり、横になれたり、プライバシーが少しでも
守られたら、だいぶ楽な気がします。寝袋も寒さ対策で)
カセットコンロ、予備のガス
米、塩、歯ブラシ、ティッシュ、キャンプ用の鍋、食器など
(歯は塩で磨けますよ。たぶんあまり水も無いだろうから、おもいっきり口を
ゆすげない時は普通の歯磨き粉は使わないほうがいいと思います。
塩なら、多少残っていても安全です)
●ビニール袋(ゴミ袋になったり、臭くなった物を入れておいたり、何か運ぶ時に
役に立つかも?)
●お金、カード
●少しでも辛い状況を忘れるような、笑えるマンガ。
私は、今回車だったので、ひとりでもいっぱい持ち物を持つ事ができましたが
災害の時は、一人で持てる量も限りがあるので、色々書いてみましたが、自分
が持てそうなところまで持てば、それでいいと思います。
普通の人でも災害は大変だけど、お年寄りだけの家庭や体が不自由な方や
重い病気やケガをしている人そんな方は、わをかけて大変だなぁ。と思います。
誰でも、死ぬ時は死ぬから仕方ないんだけど、助かるような人まで亡くなる
気がして気の毒です。
この前ラジオで聞いたのですが、広島のどこかの市では、災害用のシステムを
つくっていて瞬時にこの地区のこことここにはお年寄りや障害などの理由で助け
を必要としている人がわかるようなのを作っているらしいです。
ただ個人情報などの関係で色々難しいみたいです。
自然災害が増えてきているので、他の所でもできたらいいな、と思います。
帰って来て3日目なんですけど、まだ体の中のどこかに緊張感が
残っているみたいです
おまけ
ひさびさにピヨ観察して、の~んびりしていました。
食べかけのおにぎりを少しほおり投げたら
ピヨ達大興奮
白いゴハンがこんなに好きだったなんて
なんか、笑いました。