271828の滑り台Log

271828は自然対数の底に由来。時々ギリシャ・ブラジル♪

春の七草探索(ハハコグサ)

2016-01-12 20:44:32 | 博物
春の七草について書いた記事に寄せられたコメントに肩を押されてご近所の七草探索を始めました。あわよくば知り合いと共に七草天麩羅を楽しみたいという欲望も湧き上がって来ました。まず思い出したのがハハコグサです。見出しの画像を見ればご近所の皆さんは「どこか」直ぐにお判りでしょう。

しかし凝った石の標識の下に生えているハハコグサにの上を見ると犬が用足した跡らしき痕跡が見えます。近所の知人に聞くとここが愛犬のお気に入りと判明しました。という訳でここのハハコグサはパスすることにしました。昨日の成人の日は風も無く日もさして穏やかな日だったので今まで行かなかった方向に行くことにしました。何かあるだろう。

東側の尾根にある住宅地(一番街)を抜けて昔からある集落に入って見つけたのがホトケノノザです。しかしこれは春の七草のホトケノザ(キク科)ではなくてシソ科です。その隣にキク科のハハコグサを見つけました。

まぁ、犬の通行量少ない場所から採取して食することにしましょう。ぶらぶらと歩いていると去年の暮れにアブラナを採取した場所につきました。我が家の雑煮にはアブラナが欠かせませんが、スーパー売っていなくてここで採ったのですが、先客がいたらしく柔らかい部分を切り取った痕跡がありました。

こんなに簡単に見つけられ味も悪くないアブラナが七草にメンバー入りしていなくて、レアなホトケノザ(コオニタビラコ)が入っているのでしょうか?それはアブラナが一般的に栽培されるのが遅かったからだと思います。日本の春の風景を詠んだ「菜の花や月は東に日は西に」と言う蕪村の句が詠われたのは安永3年(1774年)だそうで、江戸時代も後期のことでした。栽培されたのは油を採るためでした。それより以前はエゴマから油をとったのです。斉藤道三が油商人として扱っていたのはエゴマです。

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2 コメント

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Unknown (niwatadumi)
2016-01-12 23:42:57
僕の知っているホトケノザは七草ではなかったのですね!勉強になりました。ありがとうございます!
奥さんに自慢気に教えてやろう!
ホトケノザ (271828)
2016-01-13 18:54:40
niwatadumi)さん コメントありがとうございます。

キク科のホトケノザはなかなか見つかりません。
今日はセリ・マズナを見つけました。いずれ記事にします。
お楽しみに!

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