その心意気に乾杯

初めて見た衝撃は、あのピンクにも劣らない。
クラウンが、1月間だけの限定受注をした若草色を発見。
空色は、たまに通る道に1台あって見ていたが、明らかにこちらの方が上品であると思う。

ぱっと見ると、「デミオであったコガネムシ色だろう」なんて意地悪な声が聞こえてきそうですが、きれいな色です。
この色が、クラウンという車種とマッチするかどうかは、街中を走っている姿を見ていないのでコメントは控えさせていただきます。
しかし、皆がつまらない色を選択する時代に一矢報いようと、こんなにキレイな色をオーダーしてくれたこと嬉しく思います。


M140iMと240iの発売が開始された。
共に3Lターボは変わらないが、馬力を14馬力、トルクを5キロほど太らせた。
価格は据え置きというが十分高いですし、顧客ももっと速くしろなどとは言っていないと思う。
340馬力なんて、どのような人がどのようなシーンで必要とするのか。
これが自然吸気の3.5L等ならば想像できるのですが、このあたりユーザーとのミスマッチが起きている様に思えてならない。