えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

GLK

2011-07-04 | 車関連
メルセデスのGLKがフェイスリフトを控えているらしい。
プロトタイプで試走が行われている際のフォトが出てきた。

私はこのGLKが苦手だが、ニュータイプにもそれが当てはまる。
Eクラスにも採用された「ホフマイヤーズキック」なるものが見える。
これが大嫌いである。
私見ではありますが、このふくらみは、クラシカルな中での調和といいますか。
何だか現行車種においては、少しマッチョに見えてしまい、デザイン上五月蠅く感じます。

それはさておき、斜め後方からのショットはフォレスターかと。
そして前方のフォトは、昔のパジェロを思い出す。
分かりやすい中国では現行GLKの人気は上々であったという。
しかし、X3やアウディ勢にこんな平凡且つ美しくないデザインで戦えるでしょうか。。

但し、性能に関して抜かりはないようである。
全てのモデルに、フルーエフィシェンシーかブルーテックが搭載されるという。
つまりアイドルストップ、回生エネルギーシステムが行き渡るって事。
更には次世代の安全機構も標準装備されてくるらしいが、このあたりのスピードと徹底が王者メルセデスを物語る。
コメント
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