BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

バレーVプレミア・東レ戦

2014-01-26 23:27:27 | バリボーのある生活
前日に引き続き、墨田区総合体育館へ。ドロンパが応援席にやってきて太鼓叩いてます。



先発はJT戦と一緒。山岡、ミロ、衛藤、橋場、山本雄、前田、リベロが橘。



昨日もそうでしたが、第1セット出足はまずまずな展開、衛藤が決めて8-6。



さらに中盤も東京が好調を維持、山本雄のブロックが決まって20-17。



しかしここからが続かない。東レに追いつかれると、ミスから逆転を許し、結局23-25で第1セットは東レに奪われる。



続く第2セットも序盤は8-4とリードするも中盤でまた逆転される。



相手サーブで橋場を狙われ、そこから東レのポイントが続く。溜まらず東京は橋場、前田を下げ阿部、盛重を投入。



しかし最後はボヨビッチに決められ第2セットも19-25で東レ。



ホームゲームのこの2日間でここまで1セットも取れてない状況。いい加減、意地を見せろ!
第3セットはキャプテン阿部のサービスエースもあり序盤は8-6とリード。



ミロの顔面ブロックも出てリードを広げる。



さらにここで加賀を投入。



加賀が入って流れが変わった。2ndテクニカルタイムアウト時で16-11とさらにリード。



その後も東京の流れでこのセット25-21、ようやく1セット返した。



第4セットに入っても勢い止まらず。こちらも交代で入った盛重が好調。



長いラリーから最後はミロが決めて10-7。



このセットも中盤まで16-12とリードを保つ。



その後、一旦は東レに同点に追いつかれるも最後は阿部のスパイクが決まって25-23。試合はフルセットに突入。



2セットダウンから追いついて完全に流れは東京へ。



第5セット序盤にミスが出るも必死に食らいつき、6-8でコートチェンジ。



粘りを見せるもあと少しのところで追いつけない展開が続く。



結局、最後は篠田のセンター攻撃が決まって13-15。



2セットを取り返す粘りを見せるも2-3で敗戦。



悔しそうな盛重と並んで座るドロンパ。



途中交代で入った阿部、盛重、加賀の3人がよく頑張ってくれてフルセットまでもつれた試合。せっかくあそこまでいったのだから勝ちたかったなぁ…。でも20-17から逆転された第1セットが物語るように昨日のJT戦も終盤にひっくり返される展開をなんとかしないと。この日の東レの出来を見ても決して東京が勝てない相手ではないはず。自分たちのミスから重ねる失点を最小限に抑えれば、もう少し勝ち星が増えてもいいんだけどなぁ。
この日は今季、自分が生で観たのは4試合目でしたが、やっとまともな試合でした。それだけになんとか勝ってほしかったですね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿