バレーＶプレミア・サントリー戦

今日は東京体育館での開催。なんか国立でのサッカーがないから千駄ヶ谷周辺に来るのも久しぶり。



えっ！　山岡居ないの？　今日のセッターは駿と玉宅か。



スタメンは将平、橋本、手塚、ミル、衛藤、駿、リベロ橘裕。



第１セット序盤こそ競ったものの、徐々にミスが出始めサントリーに突き放される。



今日の手塚は１点も獲れず、アタックは９の０かよ…。



完全にサントリーペースのなか、終盤で玉宅を投入。



第１セットは１７－２５。



第２セットに入ってもまったく変化はなく、サントリーペースで淡々と進む。



序盤で点差を離されたらもう何も出来ません。



相手のセットポイントから何度かブレイクしたものの、最後は２０－２５。



ドロンパは頑張ってくれたけど、バレー自体この内容の低さじゃまったく盛り上がらんわ。



せめて１セットくらいは…と期待した第３セットも序盤からサントリーに突き放される。



瞬く間にサントリーのマッチポイント。



最後もミルのサーブがネットにかかって相手の２５点目となんともお寒い内容でのストレート負け。



今シーズンはまだこれが現地観戦５戦目だけど一番酷かったね。２週間前に墨田で同じ相手とやったときの戦いがなんで出来ないの？　この日は３セットとも競った展開にすら持ち込めず、個人的にもまったく応援に気合の入るシーンは皆無。応援に来た人全員同じ気持ちじゃないかな？　せめてもう少しバレーの試合らしいゲームを見せてくれよ。



キャプテンの手塚が得点０じゃねぇ…。まぁセッターが駿だとやはり安定感を欠くというか、アタッカー陣が気持ちよく打ててなかった要因でもあるのかな。玉宅も第１セット終盤で出たけどほとんど見せ場もなく、これは本当にまともなセッターが居ないとボロボロになるな。



会場でカードはもらったけど、やはり山岡の不在はあまりにも大きかったね。本当なら在籍４シーズン目の駿が、もう山岡を脅かすというか追い越す存在になってなきゃいけないのに、全然だもんなぁ…。

神楽坂でお昼

千駄ヶ谷に行く前に飯田橋で降りてお昼ご飯を。



神楽坂の坂道はけっこうな賑わいなのだが、一歩路地に入るとこんなにもひっそりとしているのね。



そんな奥ばった場所にあるこちらの「きみの」でランチ。



“塩ラーメン”の贅沢のせを。多めのメンマが美味かった。