ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

レキソタン2×5 女優・上戸彩の魅力

2014-07-24 23:41:02 | Weblog
昨日病院に行きました。前回の先生の提案を受け入れ、これまでレキソタンを朝夕5ミリずつ飲んでいたのを、今日は2ミリずつを5回に分けました。眠気、倦怠感対策ですが、今ブログに向かっているという事は、とりあえず1日目としては悪くなかったのでしょうか。

店を出るなり、雨が次第に強くなり、バケツをひっくり返したような状態になりました。雷も凄かった。完全に油断していました。

少し落ち着いたところで、上戸彩主演の「昼顔」を見ました。上戸さんいいですね。相変わらず役設定の31歳には見えませんが。

彼女は決して美人女優ではないのですが、町のその辺で見かけそうな普通っぽい女性の魅力を凝縮したような感じなんですかね。

半沢の妻としては、ただ可愛いだけだったはずの上戸彩が、「昼顔」ではこうも変わるとは。「流れ星」でもそうだったように、擦れた女とか、不倫とか、社会的にマイナスイメージの役のほうがよく似合う。現在、米倉、篠原、天海など女ボスが似合う女優がもてはやされていますが、意外ではあるけれど、上戸さんは菅野美穂型、すなわち天性の女優なのではないかとさえ思うのです。

上戸と菅野の共通点。バラエティーやCMなどで見せる天真爛漫なタレントイメージとは全く別な人間になることができる。そこがすばらしい。

10年ほど前、綾瀬はるかと上戸彩についてこのブログに書いた覚えがあります。二人とも順調に成長しましたね。ただタイプは違う。綾瀬が太陽なら上戸は月のような女優ではないでしょうか。普段は2人とも天真爛漫なイメージがありますが、女優としては逆というのが面白い。

ドラマの苦戦が続いていますが、「昼顔」は上戸の好演もあって、初回からそれほど急降下はしないような気がします。

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