美多哲夫★新・月の起源★

月はゆっくり地球に接近して激突したが、奇跡的に破壊を免れて、地球を回る衛星となった。

地球接近でとらえられた子連れ小惑星

2013-06-05 16:52:47 | news
 6月1日、大きさ約2.7kmの小惑星が地球から580万kmの距離を接近通過した。レーダー観測画像には数百mサイズの衛星もとらえられている。
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 日本時間6月1日午前6時ごろ、小惑星「(285263) 1998 QE2」が地球から580万kmの距離を接近通過した。

 画像は、NASA深宇宙ネットワークのゴールドストーン追跡局のレーダー観測で最接近前に撮影されたものだ。およそ600万kmまで近づいていた小惑星を2時間強にわたってとらえている。
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アストロ天文ニュース

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