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大谷祖廟への京都の旅のあれこれ1(ホテルと食事編)

2023-05-30 11:19:34 | 旅行
まず、行きも帰りも我が町の駅から乗り換え無しで、新横浜駅へアクセス出来たのには感激しました。便利便利、これで京都への新幹線の旅も心弾みます。
3人なので、ABCの座席で、隣に他人が座ることなく、気分ゆったりでした。

往路の待合室で、10時のおやつ用にメロンパンとホットコーヒーをスイカ(SUICA)で購入しましたが、車内販売の回数はむかしのままで何回も来ました。購入者も何人かいましたね。
早起きで朝食がいつも早朝にとる妹は、京都到着後の昼食まで待てないので、パンの他におにぎりとおかずの弁当を作ってきました。

京都到着後の昼食は,京都大学時計台のフレンチか,駅構内の蕎麦屋「松葉」といつもの通りの2候補を考えていましたが、今回は13時30分までに大谷祖廟に行かねばならぬので,「松葉」でした。
私は天丼と温かい蕎麦セットを頼みましたが、天丼のかけ汁と,蕎麦のつゆの薄さには,どうも関西風で醤油好みの私には,いつも通り物足りなくて少し残しました。

その後、夕食までは先の記事に書いたとおりです。
お泊まりは,おっととさんが「静かだから」とお気に入りの堀川5条の「京都東急ホテル」です。
以前TVドラマの「浅見光彦シリーズ」主演だった榎木孝明さんが「泊まりは5条堀川の東急ホテルです。」のせりふが印象的でした。我が家的には,オークラ、ブライトン、都、リーガ、ハイアット、全日空、グランヴィアなど京都では色々なホテルを利用しましたが、東急ホテルが一番多いようです。
地図上では西本願寺の隣なので、今回おっととさんは朝食後に散歩に行ったくらいす。

さて夕食ですが、お目当ての館内「たん熊北店」が月曜夜休みでした。夕方ケーキを食べたので、
妹はお腹いっぱい、おっととさんは7時頃でないと食べられないとて、館内のレストラン「風花」で旅先にしては遅い夕食となりました。二人ともコース料理は食べられそうもなく、アラカルトでした。

私はシュリンプカレー、スープ、サラダ、ドリンク付き  

おっととさんはシーフードスパゲティ、お好みグラスワイン2杯付き  

外国人サイズで、大盛りでした。欧米からの団体さんは夜遅く付くのか、レストランを利用しないのか、がらがらで貸し切りみたいでした。風流な中庭に面した席で、二人横並びで庭を眺めながら
京都の夜のご飯でした。少し離れた対面のバーには、やはり中庭を長めながらのお客が少しいました。

さて朝食です。たん熊北店で和定食です。    写真を取り損ねたので、入り口の案内を写真にしました。

ご飯は白米の他に、くずあんが付いたおかゆも選べます。野菜の炊き合わせ、だし巻き卵と鮭鮭焼以外は辛いようでした。日本人の泊まり客が少ないせいか、がらがらでした。
ところが、帰りにロビーを横切ると、欧米人の団体さんがレストランに長蛇の列でした。宅配屋さんの前はスーツケースが並び、海外旅行の朝の風景を思い出しました。

突然ですが    横高のデパ地下で売っている美濃吉の高台寺弁当です。

今回の旅では京料理のご縁がなかったので、リベンジではないですが、旅から帰って何日か後の夕食でいただきました。(旅のあれこれその2でまだ、続きます。後ほど)
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