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『奴を見ろ!球を見ろ!全身の毛穴をブチ開けろよ!』
*****ケーキーは、「跡部~!」と叫ぶ*****

のんびりペースで読書

2005-05-16 17:52:10 | ケーキーの徒然日記
今日の札幌は

今、ある本を読んでいます。しかし、進まない、一生懸命読むのに進まない。
こんなに読んだからだいぶ進んだかなと思っても、これだけ?っ手自分でも思うほど、読む速度は遅い方です。

多分、朗読より少し早い程度で読んでいると思う。わりとじっくり読んでます。心に響く言葉や表現があったりすると、おっ、これ私にも使えるかも。え~っと例えばさ、景吾を表現する時のあんな感じの時とか・・・、な~ンて思いながら読んじゃうのです。もちろん、その言葉は私には高尚過ぎて使いこなせないんですが・・・。そうやって、あっちこっちで立ち止まったり、あれ、これって何でこなるの?と思うと前に戻って読み返してみると勘違いしてたり。ハハハ・・・、こんな感じで読み進めていくので遅いです。

昔はかなりざざっと読んでいたので、結局何が書いてあるのかさっぱりわからなかったし、感動も何もなかったのですが、これじゃあ、意味が無いと思い、ゆっくり一字一句きちんと読むようになりました。こうして読んでみると、ざざあ~っと読んでいたときよりも、手に取るようにいろいろな事が読み取れて、物語に入っていけます。早く読める方は、早読みしてもちゃんと読み取っていけるんだと思いますが、それだと私の場合、訳わからなくなってしまうのです。

それでも疲れてくると何となく読み進めてしまう時があって、あれ?何か変だぞと前に戻ってみたら、自分が理解していた事と全然違う事が書いてある事がよくあります。
「上から降ってきた五円玉くらいの硝子の欠片のような物が顔に当たって『痛い!』」と言ったのに、
私は「小さな塊の硝子の欠片につまずいて『痛い!』」と叫んだと勘違いしてました。
はあ・・・、恥ずかしながらこういう思い違いが起こる事は、自分でもよくわかっているので、それを避けるためにもゆっくり読んでいるわけです。ほんと、恥ずかしい・・・。

でも読むペースは人それぞれだからいいのです!誰が何と言おうと、世の中の人が私より早く読もうと、私は自分のペースで読むぞ!
って威張って宣言する事じゃないけどね。ハハハ・・・。
ですが、もっと早く本が読めるようになりたい、と言うのが本音です。だって、読みたい本は山ほどあるのに、ゆっくり読むせいで時間を食って、時間が量に追いつかないのだ~~~。

ところで全然話は変わりますが、諏訪部さんの「ラジプリ」聴くたびに感じる事があります。
諏訪部さんが「手塚」って言うと、ズキ~ンと心が痛いのは何故だろう・・・。諏訪部さんまで「手塚」って言うな!って思っちゃう私でした。手塚に嫉妬中。




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