出来る限り、ツリー式に多方向から失敗を考えてみる。
その際に、具体例の提示は省く(多角度で考えるために、要因のみを提示する)解決や復縁を考慮せずにまとめの形で示唆をしたい。
発生した事象
1 友達から嫌われていると思う
A 直接、性格の一部と行動を批判される
a 「他人を気遣えないところが嫌なんだよ」
b 「いやだわぁー、そんな変なことされたくないわー」
B 表情が嫌そうに見える
2 知り合いから避けられていると思う
A 話題に自身のことが上がらない
B 自分からの行動に対して、返答が少ない
事象に対する行動
1 直接の連絡の場を絶つ
A 友達と、友達の周辺全てに対する交友の場を一方的に遮断する
a 友達と繋がる場に自らの席を外し、その件について明確な意思通知を行わない
b 友達との縁のある全員との、同一の場から席を外し、その件について意思通知を行わない
B 再度、交友の場に復帰する考えを持たない
2 間接の連絡の場を絶つ
3 管理が届かない連絡方法は放置する
A メールと電話、その他個人情報を消さない
B 交流の場における自身の身元は消さず、連絡は受け入れてる
C 過去の交友した文章は放置する
行動に対する思考 1 自身への保護
A 嫌われていると思う事に関して、積極的には触れないようにするため
B 過去の同一の状態の事例に対して、再度罵詈雑言を受けないようにするため
2 他者からの行動への期待
A [行動-1-A-a,b]意思通知を行わないことによっての疑惑を持たせ、反応に対して期待している
B [行動-3]復縁出来る場合、その手段を確保している
思考への配慮
1 自身が他者と大きく違い、共有した価値観の確保と容認が出来ないと判断した
A [事象-A]価値観は共有されていない
B [思考-1-B]過去の体験を考える限り、容認も難しいと思う
a 過去に仲の良い友達がいたが、私の性格と行動を嫌われた
b その際に出来る限り復縁に尽力したが、結果辛い目にあったと感じた
c 自身への反省も含め、他者との付き合いと自身への存在価値を疑った
C 過去のトラウマのため、自身への業と使命を定めている
a 人間不信と度重なる絶望を経験した
b 思考そのものを特化することと、自身の行動に制約をかけている
壱 誰に対しても平等に接する
弐 最も大切な人を作らない
参 可能な限り、逆らい公平さが保たれているかを考察と実験する
四 自身より、他者へと考慮[自身が傷つかないようにするために、自分より他人を大切にする]
伍 以上と、その他例外を含めて遵守する
D 可能な限り、他者からの復縁には尽力する
a [配慮-C-b-壱,四]関係性に対して余地がある場合、自身を受け入れられると判断する
b [配慮-C-a]受け入れられない場合は、その通りに処理する
今後への課題
1 反応があるまで、待機する
2 自身の悲しみと他者の苦しみを均一とし、[事象から思考]までを私が他者に対する平等とする
3 空への対処
A 生きる楽しみ
a 時間と金の大部分の目的がなくなった
b 人生を楽しいと思う場所の喪失と後悔
c 25歳という呪いの表面化
B わかち合う誰かの欠落
a 友達に対する裏切りと、傷つけられる恐怖
b 苦痛の肥大化と、問題の膨大化に対する懸念
C 自身への疑いに関する対処
a 生きる理由の根拠探し
b 繰り返された、事象への再度確認と対処及び問題形式化
さて、今回は多くの関係の悪化に伴う流れを独断で判断と規格化させていただきました。
日常を非日常に変えてしまうそんな場面に貴方はいかなる変身をするのでしょうか?
また、事象と行動は比較的に共通するものが多いと思いますが、思考と配慮はだいぶ違うと考えられます。しかし、本質としての問題点は変わりません。それは個人によって違うものになるはずです。課題においては今回の命題では触れないことにします。(ま、ケースバイケースってのも理由だけど。
今回の命題
どのようにすれば、さらに関係が悪化するのでしょうか?
但し、既に関係性は絶っている事が大前提とします。
また、より一層関係を悪化するというのは、何が悪化であるのかを考慮する必要があります。(ま、考慮できた場合は関係を改善するよい手がかりになると考えていますニコッ