読書備忘録

私が読んだ本等の日々の
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山田純氏の講座「作曲家たちの人生模様」

2018-01-22 | Weblog

クラシュック界の作曲家の人生物語を「スキゾな音楽観」から探る講座。(覚書)

講師は名芸大教授の山田純氏

フデデリック・ショパンと男装の麗人ジョルジュ・サンドとの関係・・・LGBT  死因は肺結核

チャイコフスキーはゲイだった。「悲愴交響曲」を作曲し9日後に亡くなる。

ガブリエル・フォーレ 耳が悪く 音程が上下3段ほど違って聞こえていた・・・レクイエムと怒りの日

ベドルジハ・スメタナ  梅毒に侵されていた 交響詩「モルダウ」「我が生涯」第4楽章

       R・シューマン F・シューベルト ファーゴ ハイネ ゲーテ ニーチェ ゴーギャン ボドレールなども梅毒

ベート-ヴェン 遺作があった・・・第十交響曲    「不滅の恋人」「エリーゼのために」  水銀中毒でなく鉛中毒だった。

グスタフ・マーラー  死に取りつかれた作曲家 交響曲第6番「悲劇的」曲中の1発のハンマーの意味 ユダヤ人

アマデウス・モーツァルト 下品さと優雅さの同居 聖と俗の間で サヴァン症候群(発達障害)だった。

      死因・・・サリユリによる毒殺説   国籍は独か墺か?

 

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