昨年10月に那覇市の首里城が
消失した火災で、沖縄県警は29日、
出火原因を特定できなかったと発表したそうです。
防犯カメラの映像解析や関係者からの
事情聴取の結果、放火や重過失失火などの
事件性はないと断定した。
捜査は29日をもって終了した。
県警捜査1課によると、正殿北東部が
最も激しく燃えていたため、出火元の
可能性があるとみて捜査を進めていた。
現場では延長コードのショート痕の
ようなものも見つかったが、県警科学捜査研究所が
鑑定したところ、火災原因につながるショート痕とは
断定できなかった。
また、首里城公園内に設置されていた
68台の監視カメラの映像を解析したが、
不審な人物などは映っていなかったという。
首里城火災は昨年10月31日に発生。
正殿、北殿などの主要建築が全焼したほか、
保管されていた文化財約400点も焼失した。
出火原因がわからないと、次の
対策が難しいですね。
せっかく、完成したのに、全焼ですからね。
再建は、厳しいですね。
消失した火災で、沖縄県警は29日、
出火原因を特定できなかったと発表したそうです。
防犯カメラの映像解析や関係者からの
事情聴取の結果、放火や重過失失火などの
事件性はないと断定した。
捜査は29日をもって終了した。
県警捜査1課によると、正殿北東部が
最も激しく燃えていたため、出火元の
可能性があるとみて捜査を進めていた。
現場では延長コードのショート痕の
ようなものも見つかったが、県警科学捜査研究所が
鑑定したところ、火災原因につながるショート痕とは
断定できなかった。
また、首里城公園内に設置されていた
68台の監視カメラの映像を解析したが、
不審な人物などは映っていなかったという。
首里城火災は昨年10月31日に発生。
正殿、北殿などの主要建築が全焼したほか、
保管されていた文化財約400点も焼失した。
出火原因がわからないと、次の
対策が難しいですね。
せっかく、完成したのに、全焼ですからね。
再建は、厳しいですね。