政府の経済財政諮問会議に提出された
資料(4月10日付)によれば、1993年から
2004年にかけて、毎年8万人から12万人が
就職できないまま大学や高校を卒業したそうです。
新卒時にレールに乗らないことを
「夢を追い続ける選択」と強がっていられたのは
数年だけで、多くの人がその後も無業・
無職だったり、有期の採用と失業を
繰り返したりした。
就職氷河期世代の真ん中あたりに
位置する団塊ジュニア(1971年〜74年生まれ)は
1年ごとの出生数が約200万人に上り、この「数」の面で、
団塊の世代に匹敵する。
そして20年後の2040年には、この人口の層が
65歳を迎え年金を受給する側に回り、
高齢者人口はピークに達する。
確かに、就職氷河期ですね。
でも、それから、正社員になった人もいます。
そのままの人もいます。
社会問題ですが、個人の問題でも
あります。
親の責任もあります。
早急に対策が必要です。
資料(4月10日付)によれば、1993年から
2004年にかけて、毎年8万人から12万人が
就職できないまま大学や高校を卒業したそうです。
新卒時にレールに乗らないことを
「夢を追い続ける選択」と強がっていられたのは
数年だけで、多くの人がその後も無業・
無職だったり、有期の採用と失業を
繰り返したりした。
就職氷河期世代の真ん中あたりに
位置する団塊ジュニア(1971年〜74年生まれ)は
1年ごとの出生数が約200万人に上り、この「数」の面で、
団塊の世代に匹敵する。
そして20年後の2040年には、この人口の層が
65歳を迎え年金を受給する側に回り、
高齢者人口はピークに達する。
確かに、就職氷河期ですね。
でも、それから、正社員になった人もいます。
そのままの人もいます。
社会問題ですが、個人の問題でも
あります。
親の責任もあります。
早急に対策が必要です。