欧米の電子書籍の標準規格
「EPUB(イーパブ)」が縦書きの
日本語を表示できるようになったそうです。
国内の出版界で今後広がる見通しになったようです。
楽天などもEPUBの採用を決めています。
EPUBをつくった国際団体「国際電子出版フォーラム(IDPF)」が
公認する日本語用の閲覧ソフト「リーディアム」が
4日、東京で開かれた「国際電子出版EXPO」で
初公開されました。
IDPFは、「日本製でないと無理ではないか」と言われていた
ルビなど複雑な日本語表記が、「世界標準」の規格でも
実現可能なことをアピールするそうです。
いま、国内の規格は統一されておらず、主なもので
2種類あるようです。
EPUBが標準規格になれば、海外から
安い電子書籍端末が入るようになり、価格競争が
活発化する可能性があります。
日本でも、本格的に電子書籍が普及する
環境が整っています。
「EPUB(イーパブ)」が縦書きの
日本語を表示できるようになったそうです。
国内の出版界で今後広がる見通しになったようです。
楽天などもEPUBの採用を決めています。
EPUBをつくった国際団体「国際電子出版フォーラム(IDPF)」が
公認する日本語用の閲覧ソフト「リーディアム」が
4日、東京で開かれた「国際電子出版EXPO」で
初公開されました。
IDPFは、「日本製でないと無理ではないか」と言われていた
ルビなど複雑な日本語表記が、「世界標準」の規格でも
実現可能なことをアピールするそうです。
いま、国内の規格は統一されておらず、主なもので
2種類あるようです。
EPUBが標準規格になれば、海外から
安い電子書籍端末が入るようになり、価格競争が
活発化する可能性があります。
日本でも、本格的に電子書籍が普及する
環境が整っています。