散歩者goo 

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昨日記150527水(異常高温 副食加熱再検討 ネズミ対策)

2015年05月28日 13時14分00秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =31.3  18.2
昨日の最高気温は30度を超えた。
ここ数日全国的な高温が話題となっている。
インドも熱波が来ているようで、40℃を超える気温で、死者も千人を超えているという。

ところで、副食の温野菜を加熱するときに必ず吹きこぼれがあり、その後始末に手間がかかるので、数日前から調理方法をいろいろ実験している。
副食は、丼鉢にたくさんの食材(削り節や昆布も含む)を詰め込み、そこに醤油と味醂を1対1の割合で入れたものを水で薄めた基本のだし汁加え、電レンジで煮込むだけの簡単な調理だ。
現在は、出汁を入れずに600wで3分間予熱し、出汁を入れて600wで18~20分間加熱すると出来上がりで、卵を入れるときはほぼ出来上がった後で、卵を加え更に3分間加熱して出来上がりである。
丼鉢はラップして加熱するが、そのまま加熱すると大量の吹きこぼれが発生する。
それを防止するため丼を覆うラップに、予め適度の穴を空けておく。
穴が大きすぎると、火が通らないし、小さいと大量の吹きこぼれが発生する。
結局、毎日吹きこぼれを処理していたが、改めて何とかできないか対策を試した。
無論、小さな落し蓋も探したが無かった。
ここ数日テストして分かったことは、初めは強火で沸騰するまで煮て、その後とろ火で100℃を維持しながら長時間煮ると吹きこぼれなしで、調理できるらしいことが分かった。
ただその時間配分が問題なのだ。
600wで7-8分+200wで15分程度の加熱を試験中だ。
ラップの蒸気抜きも検討中
しかしこれがうまくいっても、逆に調理時間が長くなる弊害が起こる。
とにかく調理は手間がかかる。
こんな調子で朝、昼、夜と食事ごとに試験を繰り返し調理時間が倍以上になっている。
これでは、今まで通りの出汁の吹き出しを容認する手短料理も有りかなと思ったりする。

昼食後裏庭を見ていて、便所の屋根の西側に張り出したブドウの葉にも、無数の小さい穴が開いているのを発見した。
手の届かないところなので、とりあえず薬剤を噴霧したが、見た所届いていないので、これも早く対策する必要がありそうだ。

トイレで用を足していると、大きなネズミが床を横切り天井に上った。

便所は長屋の仕切りにもなっていて、長屋の母屋と母屋から飛び出た便所で裏庭を囲む形になっている。
母屋に近い方に小便器があり突当りが大便器で、昔汲み取り式の時の構造のままである。
私が、小学生か中学生の頃、水洗便所に切り替わった。
それまでは、初めは人力で肥え壺から汲み取り作業をし、その後バキュームカーでの汲み取りになり、最終的に下水道が整備され水洗トイレになった。
汲み取り式の時は、大量のハエやゴキブリやアシタカグモがいたし、ネズミも多く、子供にとって便所は臭いし恐怖の場所であった。
水洗になってから、ハエやネズミは減った。
それでも築80年以上の古い構造の長屋の便所は、穴だらけでネズミにとっては絶好の住処らしい。
現に、小便器の前の土壁は、随分前に雨漏りが原因で一部が崩れ、破損した部分を波板とベニヤで囲ってある。
そのころは、父が適当に修理していて、私の目から見ると適当な修理をしたなと思うが、さて全面修理となると、手に負いかねる。
根本原因の雨漏りは、初期の間なら瓦のずれを元に戻すだけで完全に防げる。
我が家の場合は、隣家の裏庭への建て増しで、雨水の流れが我が家の便所の方にも流れ込めるように改変されたことも大きな原因になっている。
私も40-50代までは家のメンテナンスには一切関知しなかった。
もっと早くメンテナンスに係わっていれば、今頃雨漏りやネズミ対策で頭を悩ますこともなかっただろう。

話が横道にそれたが、イタチがいる時は、ネズミはいなくなるが、
10年前は、イタチが我が家の裏庭で子育てしていたこともあった。
最近は、イタチを見ることが少なくなった。
殺鼠剤でも買って置くしかなさそうだ。
昔から殺鼠剤は数えきれないほどやっているが、なかなか食べてくれない。

夕方からジムに行き、筋トレを行った。
前日の、ランニングの疲労は、翌日にはほぼ回復していた。
筋トレの記録は前回とほぼ同じであった。
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