散歩者goo 

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昨日記140729火(夏風邪 鈴虫 チノパン ストーカー予防の人間関係 )

2014年07月30日 13時48分42秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ 平均/最低% = 34.9  23.7  62  43 
昨日も書いたように、朝からくしゃみと鼻水が止まらなかった。
まず古いヨレヨレのチノパンに穿き替え体温を下げないようにした
さすがに、春・秋のズボンでは暑い。
チョコレートを食べ、ヨーグルトを食べ、ビタミンを余分に補給し、プロテインも補給し、咽に炎症が飛び火しないよう、南天のど飴を食べ、昼寝を余分にした。
熱や倦怠感は全くなく体調は普段と変わりなかった
くしゃみとともに大量の鼻水も出た。
涙や咳は全くなかった。
明らかに鼻に夏風邪の細菌またはウイルスが鼻の粘膜に大量に取りついたことによる、感染症と考えた。
ニンニクも食べようかと思ったが、外出すると臭いがするのでやめた。
こうした対応の結果、くしゃみは夜まであったが、午後以降は急速にくしゃみの回数が減少した。
今朝は全く正常で、暑いので昨日購入した、薄い短パンを穿いている。
とりあえず、夏風邪1日で撃退にほっとした。
でも油断大敵、風邪を引き起こす細菌やウイルスは数えきれないほどの種類いるという。
普段からの体力強化が重要だ。

7月20日に4つがいの鈴虫を購入した。
今のところ元気に昼夜問わず鳴いている。(昼間は休止期間が長い)
鈴虫の寿命は数週間程度と思っていたが、気になったので調べると、成虫になってから2か月は生きるようだ。
鈴虫の飼育越冬法 http://suzumushi.blog.eonet.jp/shiiku-manual09.pdf)
いろいろありそうだが、9月ぐらいまで鈴虫の鳴き声が楽しめるよう、世話をしたい。
鈴虫の鳴き声を聞いていると、昔飼っていたインコや文鳥の鳴き声に部分的によく似ていると思うことがある。
ただ、鳥の場合は声をかけたり、口笛を吹くと、返事が返ってくるが(鳴き返す)、鈴虫はそれがないのが物足りない。
鳥の場合、かごから出してやると、私の体に乗ったり、髪の毛を引っ張ったり、腕を噛んだりして、私が痛がり怒るのを喜んで遊んだり、私が見ている新聞や本を引っ張ったりして邪魔をして喜んでいたが、鈴虫は当然のことながら、そんなことはないし、飼い主の認識もない。
鈴虫は、鳥の代わりにはならないようだ。

夕方から京橋に出かけ、昼間穿いていたぼろのチノパンに代わるものを買いに行った。
画廊廻りやちょっと外出する場合、ジーパンは暑いし、背広用のズボンも暑いので、安いチノパンがよいと考えた。
ユニクロで適当なのがあったので購入した。
ついでに薄い家着にちょうどよい短パンが超特価で出ていたのでついでに購入した。
今それを穿いているが、涼しくていい感じである。
これなら、このまま近所のスーパーにも行ける。

今、昼のワイドショーでストーカー問題を取り上げていた。
その中で、高齢者のストーカーの伸びが目立つという。
いくつかの実例を挙げていた。
私も以前高齢者ストーカーについて、ブログを書いた。
そこで改めて、そのことに関連して考えてみた。

人の心は常にゆれうごいている。

そういうことを前提に付き合えば、ストーカーといった問題は起きない。
私の場合は、去る者は追わずを、若い時からの原則にしている。
いくら好きな人であっても、未練がましく追いかけるのは見苦しいと思っている。

そういう意味で、私から距離を置こうとしていた人については、こちらからは一切近づかないようにしていた。
同様に、多くの人に好かれたいと思ってる八方美人の人や、かまととぶった人・自分をわざと演出している人には、恋愛対象として近づかないようにしていた。

若いころの自分の経験や友人たちの話からすれば、例えば、数人で飲みに行って、常にある二人がため口で冗談を言ったりしていて、気軽にものの受け渡しをしていれば、その人たちのどちらかに、好意を抱くのはやめた方がよいようだ。
ため口で話をしたり、「バッグを取って」といった、物の受け渡しを簡単に頼む関係の人同士は、常にそうした関係がないとできないので、人間関係を見極める有力な参考資料になる。
また、パーティー等で、自分の視線から常に隠れている位置にいる人は、自分を避けている証拠なので、近づかない方がよい。

そういえば、50代の知人男性のBがぼやいていた話を思い出した。
B氏と女性とその知人の男性と一緒に飲んでいて、地域の話が話題になって、A市の人は気位が高いなーとB氏が皮肉っていると、隣の女性が、やっぱり私はAっ子やなーといわれガクッと来たという。
その上、女性は一緒に来た2-30代の若者と一緒に帰り、B氏は一人で返されたという。
その後、20代の肌はきれいと、意味ありげに別の友人に、その女性が語っていたという。
彼のぼやきを客観的に見ると、B氏が完全その女性から嫌われていることは明白である。
これぐらい、明確に拒否の意思表示をされても、その女性と親しくなりたいと思うなら、B氏は、ストーカーになる可能性があるのかもしれなかった。
私は、その愚痴を聞いた時、B氏に事実を客観的にみることが大事であるを言い、彼は納得していたようだった。
もともと、彼は人間関係には淡泊なので、その後この件はそのまま勘違いの愚痴話で終わったようだった。



人間関係、すべてさわらぬ神にたたりなしの心構えが、誤解によるトラブルを防止すると思っている。
逆に、もし自分が相手から誤解されていると思えば、誤解であることを誠意を持った言葉や態度で示すしかないだろう。
男同士でも人間関係で誤解はよくある。
それに気づいたときは、積極的に相手の懐に飛び込んで、誠意をもって話をしたり、行動で(例えば相手の仕事がやりやすくなるよう支援する等)示したりする。
仕事上で決定的に対立していた人も、私の言い分を理解して私の仕事を支援してくれ、それ以降誤解が解けたりした。
その時私も、相手の言い分をより注意深く聞き、立場を理解し、誤解を招かないような説明をするようになっことがあった。
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