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ADHDを「グルテンフリー」で克服した子供たちの話

2019-01-14 | 食品の安全、料理

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=331892&g=132108

認知症だけでなく、癲癇、頭痛、うつ病、統合失調症、ADHD、さらには性欲減退を引き起こすきっかけが、最近の研究によってグルテンであると判明していると人びとに伝えると、「まさか。みんながグルテンに敏感なわけじゃないでしょう」という返事が返ってくる。

グルテンについて知られていることといえば、もっぱら内臓の健康であり、神経系の健康状態には注目されていないからだ――。

小麦やライ麦、大麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の成分、グルテンを含む食品を摂らない食事法、グルテンフリーはミランダ・カーなどのトップモデルや女優たちが実践したことで広く知られるようになった。

セルビア出身の男子テニスプレーヤー、ノバク・ジョコビッチ選手がグルテンフリーを実践し、パフォーマンスが向上したことを、著書『ジョコビッチの生まれ変わる食事』で発表したことも記憶に新しい。

■ADHDのS君が回復した理由とは
S君にはこんな病歴があった。何度も耳の感染症に苦しみ、数え切れないほどの抗生物質を服用しており、私が彼を診たとき、耳の感染症予防のための抗生物質を、半年間服用しているところだった。この耳の病気以外にも関節の痛みをずっと訴えていた。私は母親に、グルテンフリーの食事を実践してほしいと説明した。

2週間半後、これ以上ない素晴らしい報告がやってきた。幼稚園の先生から電話によると、S君の振る舞いが大幅に改善しているというのだ。実際、母親は息子が穏やかで対話しやすくなっていて、よく眠っていることに気づいた。薬によるものではなく、食事療法だけで大幅な改善につながったのである。

■そもそもグルテンフリーとは
そもそもグルテンとは「膠(にかわ)」を意味するラテン語で、タンパク質の混合物だ。粘着性のある物質として作用し、クラッカーや焼き菓子、ピザ生地などのパン製品をつくるときに粉をまとめる。

グルテンは発酵の過程で重要な役割を担っていて、小麦粉がイーストを混ざるとパンが膨らむ。

ふわふわのマフィンにかぶりつくとき、あるいは、ピザ生地を焼く前に丸めたり延ばしたりするとき、それができるのはグルテンのおかげだ。実は、今日食べられている、柔らかいけれど、噛みごたえのあるパン製品のほとんどについて、その粘着性はグルテンのおかげなのだ。

多くのアメリカ人は小麦からこのグルテンを消費している。また、地球上でもっともありふれた添加物の一つでもあり、加工食品だけではなく、さまざまな製品にも使われている。

グルテンはまさかと思うところに潜んでいるものだ。調味料やカクテル、さらには化粧品、ハンドクリーム、アイスクリームにも入っている。スープや甘味料、大豆製品にも隠れている。栄養機能食品、よく知られている調合薬にも入っている。

どんなタンパク質でもアレルギーを引き起こすことがあるように、グルテンもアレルギー反応を生む可能性がある。

いまや、グルテン過敏症と、何千年にもわたって医者たちにも理解不能だった脳疾患(統合失調症、癇癪、双極性障害、うつ病、さらに最近の自閉症やADHDなど)との結びつきは証明されている。これは問題なくグルテンを消化できる人や、グルテン過敏症の検査で陰性だった人にさえ当てはまる。

脳疾患も含めてすべての変性疾患を引き起こすのが「炎症」であることは、研究者たちにはかなり前から知られていた。そして研究者たちは、グルテン、さらに言えば高炭水化物の食事が脳に達する炎症反応の原因になっていることを見出しつつある。

炎症は必ずしも悪い反応ではない。体にとって有害であろうと思われるものに対する自己防衛を試みていることを示すという役目もあるのだ。

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