さらば アシュレイパパ

2017 .11.15の記事に加筆






今から数年前




とある会場で初めてできた犬仲間に「アシュレイパパーっ。」と呼び止められてから





案外と気に入っていました。





フリスビードッグ日本一決定戦　JAPAN FINAL 2017 IN 新潟県長岡市　ユースオールカマー日本一決定戦





きっとこれが最初で最後のジャパンファイナル




そしてアシュレイパパ最後のJFAシーズン





全国の猛者が目指す シーズン最終決定戦に自分が納得いく形でようやくたどり着きました。





《2019.5 加筆 2017の真実》


実はウアイラはユースオールカマーチャンピオン決定戦の前の週自転車トレーニング中に




肉球を痛めてしまっていました。




そのため東北チャンピオンの決勝戦では脚の負担がないように




減速に負担のかかる直線デッド戦法から



うあいらが苦手であるが減速に負担の少ない中距離ハイザー戦法に切り替えて



創部をだましだまし…



参戦に反対した佐々木獣医さん ごめんなさい






長女が幼少の頃からキャンプを交えながらアシュレイとコツコツ大会に参加していたので




娘にサポートをお願いしたら快諾 娘もファイナルにつれて行けてよかったー。








アシュレイの無念をウアイラに託し





ファイルでは結果が残らずとも後悔がないようにポイントに関係なくデッドに放り込みスカッとしました





もう何も考えずにとにかくスカっと





アシュレイパパの最後のとして
悔いのないように只々投げました。






十数年前 駆け出しのころ当時のレジェンド達に追い付きたい一心でデッドエンドへ投げこんだ




あの頃のように






もう　最高でした








２０１７年は自分を追い込ためライバルたちや以前の犬仲間とは距離を置かせていただいていましたが







今日は盟友　犬話にも花が咲いたり







応援旗を作ったり楽しかったです。







そしてついに九州の兄犬バディにも逢えました







ウアイラが生まれた乞ファイナルで会いましょうと約束し遂に実現しました。













大会も終わり 別れ際に仙台の若い犬仲間の方々に






「うあいらぱぱーっ」





と呼ばれたときは





アシュレイパパから解き放たれた解放感と





一抹の寂しさがあったことを覚えています。

















と思いながらもすごく









うれしかったです













これにて我が家の犬達が目指してきたフリスビードックの道は一旦幕引きです














初代フリスビードックアロンから



二代目アシュレイ



三代目のウアイラと長い道のりでした



今までアシュレイパパと呼んでくれた方々ありがとうございました。





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当時あえて未完成にしておいた記事に備忘録のため追筆させていただきました。