市長選挙の候補者出現・・・・・

　候補者の名が出ては消え、出ては消えで、またまた無投票なのかと諦めかけていたところです。
その候補者（予定）は、市議会議員で議長経験のある上條　哲弘議員（４５）です。
新聞によりますと、上條議員（会派＝飛翔）は２１日（火）議員辞職届を鎌田市議会議長に提出し
た。それは、「市長選に出馬するため」といい近日中に出馬の記者会見を開くということです。
どういう政策で戦うのか分かりませんが、私たち市民にすればやはり民主主義の基本である選挙
権を行使して選べるということです。それには多彩な候補者が出てくれた方がより選択権を行使
することができます。四囲の声は「もう、田中さんは長いから交代してもいいのではないですか」
という人が結構います。今期が満了になると１７年になり多選批判が出るのではないでしょうか。
しかし、それにもまして市民のための政策、久喜市発展のための政策で競争して欲しいです。

普通の主婦が市政に参加したい・・・と立候補です。

　立候補、ということから見ると担がれて、立候補を薦められてという方が正解でしょうか。あまりにも急な話で本人はびっくりと同時にそうとう悩んだそうです。そうはいっても家族の理解が背中を押してくれたそうです。ホントに政治に関わったことがない普通の主婦が、まったく初めての世界で仕事をするわけですから、ご苦労は目に見えています。　それでは全く市政に関心が無かったのかというと、そうではありません。彼女のブログを見てみますと子どもを通して、ボランティァ活動（青少年育成、ゆうゆうプラザ、読み聞かせetc)を通して、日々の生活を通して,これまでの活動での役職（ＰＴＡ会長、部活父母会会長）を通してこんな問題がありますね、どうしたら解決できるでしょうか、ということが普通の人の目線で書かれています。例えば、子どもの水ぼうそうを予防する小児用ワクチン。確かに効果があって期待されてますが、接種代が高いのではないでしょうか。それに高齢者の肺炎球菌予防ワクチンも６５才以上の方には是非受けるようにしたらいかがでしょう。また、昨年9月越谷市・松伏町で竜巻被害がありましたが、その被害者に対する救援で一般募金をして被災者にほんとにわずかですが、救援の手を差し伸べましたが、公では越谷の人と松伏の人では差があったようです。これっておかしくないですか。子どもが野球をしていますが、グランドが取れなくて充分に練習ができない、子どもはやりたいんですけど練習できないということもあります。他にも、県立久喜図書館の存続とか、日常の買い物では商品の原材料・添加剤・保存剤・原産国の問題とか、地域の連携・絆、活性化など・・・が視られます。
久喜市に住んでよかった、これからも住み続けたい、といわれるような街に皆さんと一緒にしようではないですか。

みんな一生けん命働いてるんだなぁ・・・

　さすがに３０，３１日ともなれば通りのゴミも少なくなっています。人通りが多いとゴミも多くなります。人通りの人の多さに比例します。それで今日は気が付きました。
タバコの吸い殻の数はそう変わりません。先の人通りの多さ、少なさに比例してないのです。いつものところに、いつものように捨てられています。この人は、みんなが休んでいるのに働いているんです。みんなが遊んでいるのに働いているんです。厳しい、つらい仕事でしょうか。一生懸命働いて、まじめに税金を納めてくれているのでしょう。駅についてホッとしてタバコに火を付けて一服、吸い終わるのが丁度この辺なんですね。ご苦労さんです。そう言えば、自動販売機の隣の空き缶入れに、最近、ビール缶より「疲労回復剤」の空き缶が目につきます。やはり年末となればお仕事で疲れて疲労回復剤になるのでしょう。
　あと数時間で新年２０１４年を迎えます。今年はどんな年だったかなぁ。

またしても、女性新人候補です・・・

　日ごろから子どもとのつながりを持つ活動、青少年育成を推進する活動、放課後子ども教室ゆうゆうプラザ活動、小学校での読み聞かせボランテイア活動など、地域の宝である子どもたちが、安全・安心して元気に明るく成長していくことを願い、「子どもたちに　つないでいく政治」をスローガンにしています。４７才の普通の女性です。夫と娘、息子の４人と１犬の家族です。久喜生まれの久喜育ち、純粋の久喜ん子です。明朗快活でソフトな笑顔がお似合いで、フラダンスが好きだそうです。そう言えば、ふくよかな身体はフラにお似合いの体形（？）でしょうか。政治的には無色透明ですので、みなさんと話し合って勉強しながら市政に反映したいとのことです。幸い周囲には、多種多彩なお友達がいるのでブレーンとして協力してくれるようです。

市議選に新人の立候補者・・・・

　２７才の新星です。しかも理科大出身で久喜市に住んでいます。
先日、朝の６時過ぎに駅東口で通勤の人たちに、挨拶の言葉を掛けながら
”ちらし”をくばっている若い人がおりました。「たすき」をしています。
のぼり旗が１本だけあります。のぼり旗にはこう書いてあります。”選挙
に行こう”です。そして「たすき」には”本人です”と書かれています。
大学のときお笑いをやり、それを生かして東日本大地震の被災地で”お笑
いライブ”を開催、卒業と同時に東証一部上場の化学メーカーに勤務、衆
議院議員三谷英弘の公設秘書を経て「元気な久喜をつくる会」を設立。久
喜をもっと元気にしたい、若い力を生かしたい、そんな思いで来年の選挙
に立候補する＝貴志　信智（きし　のぶとも）です。

市議選に新人の立候補者・・・・

　２７才の新星です。しかも理科大出身で久喜市に住んでいます。
先日、朝の６時過ぎに駅東口で通勤の人たちに、挨拶の言葉を掛けながら
”ちらし”をくばっている若い人がおりました。「たすき」をしています。
のぼり旗が１本だけあります。のぼり旗にはこう書いてあります。”選挙
に行こう”です。そして「たすき」には”本人です”と書かれています。
大学のときお笑いをやり、それを生かして東日本大地震の被災地で”お笑
いライブ”を開催、卒業と同時に東証一部上場の化学メーカーに勤務、衆
議院議員三谷英弘の公設秘書を経て「元気な久喜をつくる会」を設立。久
喜をもっと元気にしたい、若い力を生かしたい、そんな思いで来年の選挙
に立候補する＝貴志　信智（きし　のぶとも）です。

ゆるキャラサミット ＩＮ 羽生 すごい人気でした。

　２３日昨年は、車でしたので昼までに駐車場にも入れませんでした。今回は、電車で羽生駅西口よりバスで行くことにしました。東武線で久喜発１０：５４、羽生着１１：１５、そしてバス乗り場へ。バス待ちの列、ロータリーを一周半、10分、20分、30分、バスは1台も来ません。しびれを切らして居たところにバス６台が着ました。１５台でピストン輸送をしているそうですが、会場近くにいくと交通渋滞にはまって遅れてしまうそうです。普通なら３０分だそうですが１時間かかってしまいます。バスが発車したのは１２：０５で、会場に着いたのが１３：１５でした。当然立ちんぼーです。バス待ちに１時間、バスで１時間の立ちんぼーです。お腹が空きました。Ｂ級グルメがたくさん来ています。小学校の校庭二つ分位の広さで何でもござれです。お好きなものをお好きなだけ食べて下さい。お支払いは自分ですから・・・。ゴミの分別も番人がいて指図しています。キャラクターブースも広くて、何処に出店ブースがあるのか探すのが大変です。昨年が参加キャラクターの数が２６５体、来場者２９５千人、今年は参加キャラクターの数が４５２体（４７都道府県、７ケ国）来場者は未定ですが、お天気に恵まれましたので昨年より多くなることは確実です。次の夢は、「ゆるキャラ・オリンピック」の開催で、その第1回目の開催をご当地＝羽生で開催することだそうです。

菖蒲パンキーに１票を・・・・ゆるキャラサミットＩＮ羽生

　１１月２３＆２４日は、羽生水郷公園で「２０１３ゆるキャラサミット」が
開催されます。非常に混雑が予想されますので、公共交通機関を利用した方が
よさそうです。車ですと駐車場に入るまでが２～３時間でしょう。昨年は、
２９万人の人でした。何でこんなに人気があるのでしょう！！！
　全国に「ゆるキャラ」として昨年登録されたのは８６５体ですが、登録しな
いキャラも相当数あるそうです。おおよそ３０００を超えるであろうといわれ
ます。誰が作っているんでしょう？？？　昔は（？）自治体の職員で、イラスト
好きな器用な職員がつくっていました。しかし、現在は自治体の有力な宣伝媒体
ですので、公募のものは除いてデザイン会社に委託して、その筋のプロが企画段
階から参画して作っています。その製作費用はどのくらいなのでしょうか？？？
プロデュースからデザイン・模型・ネイミング・宣伝計画などいろいろあります
ので、一概に言えませんが、数万円～数百万円といわれます。着ぐるみは別料金
ですが、着ぐるみ専門の製作会社に頼みますと、５０万円～２百万円程度でしょ
うか。「ゆるキャラ」を製作すると運営・維持費用が発生します。着ぐるみの中
に入ってるのは人です。最初は自治体の職員がやっていましたが、動きが全く素
人で面白みやサービス精神に欠けます。ですので専門の「着ぐるみ劇団」「着ぐ
るみアクタ―」に委託します。或いは「着ぐるみ要員」を採用しています。
「ゆるキャラ」で誰が設けているのか？？？　人気の「ゆるキャラ」はだれで
しょうか。

久喜から・・・文学の香りを発信！！！

　彩の国・埼玉りそな銀行第４４回埼玉文学賞の受賞者が発表されました。小説、詩、短歌、俳句の四部門です。応募総数３６０点で１５歳の高校生から９０歳の男性まで県内外の幅広い年齢層から応募がありました。この四部門のうち久喜市の方が正賞を受賞したのは、小説部門の藤田　和子さん（６５）、俳句部門の荻原陽里さん（５３）です。
　藤田さんは、鹿児島県徳之島出身で久喜市に住んで３７年、書くことが好きで小説は２度目の応場で佳作に入選し、ますます書くことが面白くなり応募を続けてきた。今回のタイトルは「思い込み」で、思い病気だと勘違いをした60代の女性の心理描写を巧みに描いた作品です。昨年佳作に入賞した作品は、故郷・徳之島の風習・風土を背景に、大家族の世話をした自分の祖母のことを書いたものです。「これからも日常の些細なことに目を向けて自分が感じたことを書いていきたい」
　萩原陽里（ひさと）さんは、上尾市出身で高校生のときから習い始めて、在学中に落合水尾氏主宰の結社「浮野」の同人になった。しばらく休会していたが、結婚して子育ての時期にゆったりとした時間の中で俳句が造れるようになり、再び句会に入会した。受賞作「父に」は、80歳の実父への感謝と尊敬の思いを詠んだ作品です。娘から見た父は「愚直で人間大好きな人」「私を大人として扱ってくれたことが、とてもうれしかった」と振り返る。前向きに今も生きる父の姿に心打たれ、これまでの感謝と頑張る父にエールを送りたいと、五七五に自分の思いを託しました。

公共施設の廃棄・撤去？？？

　合併して、菖蒲、鷲宮、栗橋の各総合支所に余裕があることはみなさんご存じの通りです。どこの支所も３，４階は、会議室もしくは空室になっています。また、それぞれの小学校も子どもの減少により余裕があります。公民館は、有料になってから夜間の利用が激減していますが、これは無料で使える所に移動している団体もあります。
いずれにしても公共施設に余裕が生じています。使っていない施設でもそれなりの費用が掛かります。市民に開放して活用できないだろうか。それも無理なら廃棄・撤去することも考えられます。そのために一時的に費用が掛かります。”箱モノを造る”時代から”箱モノを壊す”時代になりつつあります。
　今年８月に日本の人口が６年連続で減少しているとして、3月末１億２６３９万人と発表しました。そして２７年後の２０４０年には１億７００万人まで１６％減少すると予測されています。
埼玉県も２０１５年をピークに、その後は減少に転じ、２０２０年には７００万人を割り込み、２７年後の２０４０年には５９８万人と予測されています。第５次久喜市総合振興計画では、１９年後の２０３２年には１４９，７８４人と、２０１２年比△４．１８％と予測しています。
久喜市だけでも減少に歯止めはかけられないでしょうか。人口の増減は、国力を左右します。