東京23区内新築住宅の固定資産税減免継続

東京23区内の新築住宅の固定資産税の減免が継続されることになりました。
これまでの制度では、平成18年1月1日までに新築された住宅に対して、
固定資産税が減免されることになっていたのですが、
これから引っ越す予定のうちのマンションは、
1月末完成なので、対象期間に入っていなかったのです。
しかし、今回の制度継続で、減免されることになりました。
よかったよかった。


詳しくは、こちら。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shisan/info/shinchiku1.htm

新築住宅に対する固定資産税・都市計画税の
減免(23区内)の継続について

～平成18年に新築された住宅についても減免の対象となります～

　東京都では、新築住宅の取得を税制面から支援するために、平成12年1月2日から平成18年1月1日までに東京23区内に新築された住宅について、独自に固定資産税及び都市計画税を新たに課税される年度から３年度間減免しています。
　今回、この減免の対象となる住宅を、平成19年1月1日（改正前：平成18年1月1日）までに新築された住宅とすることとしました。

　＜改正点＞

改正前 ： 平成12年1月2日から平成18年1月1日までに新築された住宅
↓
改正後 ： 平成12年1月2日から平成19年1月1日までに新築された住宅