スイス漆喰外壁で北欧風の家づくり ~天然素材の家づくり記録と新築後の変化~

カルクウォール塗り壁とサイディングの外観 パイン無垢床材と天然素材インテリアで薪ストーブライフ

無垢材とアイアンを使った漆喰壁のインテリアは何風?

2015-12-12 | すまい・インテリア

今日は、比較的暖かい九州です。

久々に、新築2年目の無垢材の色が濃くなってきた内装を撮ってみました。

はやりの北欧風のように、ビビッドなインテリアカラーを使っているわけではありません。

やはり無垢のパイン材とカルクウォールの漆喰壁を邪魔しないトーンにしたいと思っています。

落ち着いたリビングを目指していますが・・・散らかります。

昼間はトップライトやハイサッシの履き出し窓から光が入ってきますが、意外と夜の照明がブラケットランプだけなので、ちょっと読書などには暗め。

なので、このダイニングのペンダント照明が活躍します。

リビングのアクセントであるリビング階段は広々とした空間は味わえます。でも、薪ストーブであっても1回の足元が暖まるのは時間を要します。

薪ストーブのそばのパーソナルチェアが特等席となります。(笑)

今日はモンステラの鉢植え替えをしました。

2階の子供部屋からの煙突からでる煙を見るのも面白いです。白トビしてますが、左側窓の外の屋根の上が煙突です。

廊下からリビングへの引き戸の無垢戸です。

ダイニングカウンターはカフェ風。

ちなみに、キッチンの吊り棚もパイン無垢材の大工さんの造作です。

その下の収納棚も造作です。さすが腕の良い大工さんは違うといつも感じています。

向かいのウッドワンの白無垢材システムキッチンとのコントラストもGOOD!

カルクウォールのニッチ窓に小物をおいても絵になります。

左側の和室引き戸と向かいの漆喰壁の廊下。天然素材同士の風合いが深まっていきます。

和室のすだれもモダンなデザインを選んだつもりです。ちょっと写真を絞りすぎて奥がぼけすぎで見えませんが、寝室のランプも見えます。

寝室の入り口のワンちゃんハンドルも一応アイアン風です。首輪がねじれてますが(笑)

トイレにある手洗い場・洗面も兼ねられます。

反対側から朝日が入るよニッチ窓。

全ての窓には無垢のケーシングを施しています。レースカーテン越しでもお洒落に見えませんか?

外観は、もろ北欧風です。はい。でも内装が何風というふうにこだわっていないせいか、ナチュラルな雰囲気としか言えないですかね?(笑)

生活している時は何風かは気にせずにすごしますが、快適なのでいいことにします。m(__)m

2年目の内装展示会のようになってしまいました。何か参考になれば幸いです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。