今晩は、またこんな時間になりました。
丑の刻です。
今日は善光寺の話をば・・・
結婚前に友人と長野へ行った事がありました。
長野と言えば善光寺が有名ですよね。
別に御参りを目的に行った訳でもないのですが
長野にあるアルプス山脈を見に行ったと思うんです。
せっかくだからって事もなかったけど、善光寺にも
寄りました。 当時の写真が沢山出て来ました。
亡くなったら、善光寺に寄ってからあの世に行くとか
聞いたことがありました。 善光寺が中継地点の役割を
しているのでしょうか? なので、生きている間に
お参りをしておけば、死んでから、そこへ寄らずに
いきなり天界へ逝けるとか・・・
それで、こんな話があるのです。
これは母が四国88か所を50代の時に、長男の連休を
利用して、車で回った事がありました。
その時にお寺で聞いた話だそうです。 善光寺に続く
参道はすごく長いのですが、糞尿を垂れ流しながら
歩いて行く老人の列が続いていて、皆青白い顔をして
どう見ても、この世のものではない方達が、杖をつきながら
ゆっくりと歩き続けている姿が見えるそうな・・・
有名な僧侶だそうだが、そんな話を巡礼者達にするそうだ。
結局、何が言いたいのかと言うと、元気なうちにお参りを
済ませなさい。。。ということのようだ。
それは随分昔の話だと思うのですが、、、
今は老人用のオムツもあるし、垂れ流しはないと思いますがね・・・
まあ、現代はオムツをした老人に代わっているかも知れません(笑)
「ふざけるでない。」とお叱りを受けそうなので、ここまでにしておきます。
少し入ってます。 すみませ~ん。 お休みなさい。